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【粗品を丸パクリ】ヒカル HIKAKIN騒動にも言及した“賛否動画”が物議…“炎上ネタ頼り”の背景にYouTube業の苦境

YouTuberのヒカルが3月26日、『緊急事態条項、SNS規制法、粗品ヒカキン批判など今話題の時事ネタをぶった斬ります【ヒカル賛否】』というタイトルでYouTubeチャンネルを更新。自身と因縁浅からぬ、人気お笑い芸人の企画を“丸パクリ”したことが話題となっている。
「ヒカルさんは動画冒頭、『ヒカル賛否~。はい、これ粗品さんの丸パクリなんですけど』と切り出すと、『世の中に起こったさまざまなニュース、もちろん政治に関してもそうですけども、エンタメに対して、ヒカルが独自の視点で切り込んでいくというやつです』とコメント。粗品さんがYouTubeに週1であげている人気企画『1人賛否』のパクリ企画であることを説明しました。
最初はメンバーシップ向けにやっていた企画だったようですが、メインチャンネルでやってほしいという声が多かったことや、自身のマネージャーがこの企画のファンということもあり、ひとつの企画として、お試しで『ヒカル賛否』をお送りしますと語ると、いま話題の時事ネタやエンタメネタについて、ヒカルさんの視点で語りました」(芸能担当記者)
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ヒカルは『中町兄弟、炎上から1カ月半、登録者減少が止まらない』という話題に始まり、粗品が『1人賛否』のなかで批判したHIKAKINの「お金の価値」の話題などにも言及。HIKAKINが「お金の重みを知っている自信がある」と言いながら、2025年1月に『M-1グランプリ』2連覇を果たした令和ロマンに総額1500万円のプレゼントをしたことについて、本家・粗品の毒舌ばりに、「ズレすぎやろ、あいつ」などと、ノリノリでぶった斬った。
「粗品さんの場合は、『賛否』両方の立場から意見を述べるのに対して、ヒカルさんは、スタッフから与えられたテーマに対して、持論を述べるだけというスタイル。ヒカルさんのほうは厳密には『賛否』ではないのですが、このやり方に自信があるようで、『反響があまりによかったら、本当にやりますよ。定期的に』、『俺からしたら、これめっちゃ楽勝なんでね。何の用意もなく、別に場所どこでもいいし、喋るだけやから』などと発言。動画アップ後、ヒカルさんのファンからは支持する声が多くあがり、Xでは『ヒカル賛否』がトレンド入りしました」(同)
しかし、その一方では、
《まあヒカルもヒカキンも終わった人だろ。動画見ててもほんと面白くない。ただ登録者が多いだけ》
《ヒカキンはコメントに対して反論してるだけだし、粗品は1人賛否してるだけ。そこにヒカルが乗っかるのは違うよな》
といった声のほか、《ヒカルってほんまダサいな粗品のフォーマットパクって金稼ぎwwwほら粗品に格が違うって言われるわwww》と、粗品との因縁を持ち出して批判する声もあがった。お笑いジャーナリストが語る。
「ヒカルさんといえば、2024年4月に『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演した粗品さんが、『YouTuber、おもんないっすよね』と発言したことに敵意をむき出しにし、『単純に悔しいんでしょ。だって、悔しくなかったらわざわざ名前を出さない』、『YouTuberは面白くないというなら、コラボしてどれくらい面白いのか見せてほしい』などと、逆に挑発しました。
また2023年10月にも、霜降り明星のラジオ番組で自身の名前を出されていることに、『バカにされてるんですよ。僕もアイツらのことバカにしてるんで』、『ビビってないんやったら(こっちの番組に)来いよ。来れへんって事はビビってると受け取るから、こっちも! あんだけ俺の名前出すんやったら来てくれ』などと語るなど、粗品さんとの対立姿勢を明確にしています。
ただ、そんな強気の姿勢を崩さないヒカルさんも、3月16日に、YouTubeの広告収入が激減し、『これだけじゃ食っていけない』ことや、登録者数が全然増えないと語って話題になりました。それだけに新しい試みをしていきたい時期なのでしょうが、2人の間の因縁を知っている人からは、粗品さんの企画を丸パクリしたヒカルさんに『節操がなさすぎる』と感じている人もいるようです」
しかし、ヒカル本人は、よほど手応えを感じているのか、動画の最後に「やろうと思ったら無限にできてしまうんで、週1回とか、粗品さんの真似して。やれたらいいんじゃないかと思いますけどね」と自信満々。企画をパクられた粗品が、次回の「1人賛否」で、この件に触れるのかも含めて、2人の因縁の行方にも注目だ。