Cocomi、ブランドイベントで見せた大胆“ワンショルダー姿”妹・Koki,も共有する“海外基準”の美しさ

 

　デコルテが露わになったシックなワンショルダーのドレス。妖艶なスタイルで登場したのは、木村拓哉と工藤静香の長女で、フルート奏者のCocomiだ。

 

　3月24日、東京ミッドタウン芝生広場でおこなわれた『ディオール』のポップアップに登壇したCocomi。同ブランドのアンバサダーを務めている彼女は、新作コスメのアピールをしていた。

 

「イベントに出演した山本美月さんや、波瑠さん、比嘉愛未さんに比べても、Cocomiさんの衣装はダントツで艶っぽいドレスでした。ディオールの高級感を体現した光沢のあるドレスに、控えめなイヤリングとブレスレットのジュエリーで、あえてネックレスをしないことで、胸元が引き立っていました。

 

　Cocomiさんは、2024年11月におこなわれた同ブランドのホリデーシーズンのポップアップにも登壇しており、花柄の刺繍がフェミニンな雰囲気を漂わせる真っ白のドレスが印象的でした。その際の衣装も、胸元が強調されていました。もちろんスタイリストがセレクトしていると思いますが、彼女の意向も反映されているのではないでしょうか」（芸能記者）

 

【関連記事：「どんだけワガママ」キムタク長女・Cocomi見え透いた “特権意識” に非難殺到…“推し活” 行けず「チケット売って」】

 

　本誌は、イベント終了後のCocomiの姿をキャッチ。陽が落ちた薄暗い路上でも、艶のある肌は輝きを放っていた。見かけたファンはこう語る。

 

「出待ちの人が複数人、いました。スタイルのよさと、腰まで届きそうな黒髪が印象的でした」

 

　アンバサダーのなかでも圧倒的な存在感を見せたCocomiだが、その数日前、妹のKoki,も“過激衣装”で注目されていた。

 

「Cocomiさん同様、『シャネル』や『ブルガリ』など世界的高級ブランドのアンバサダーを務めてきたKoki,さんは、3月16日に香港で、『アジア全域アカデミー賞』とも呼ばれる『第18回アジア・フィルム・アワード』で『ライジング・スター・アワード』に輝きました。この賞は、映画界における新世代の可能性と、世界でさらなる躍進が期待される俳優に贈られるもので、日本人の獲得は、2014年の栗山千明さん以来、2度めです。

 

　Koki,さんは、胸元が開いたクリーム色のサテン生地のドレスを身にまとい、喜びの声をあげました。ハリウッドセレブさながらのかなり大胆な衣装でした」（映画ライター）

 

　ここにきて、激しい露出を繰り返す木村姉妹の意図は。

 

「2人ともインターナショナルスクールに通い、流暢な英語を武器に、多くの海外ブランドで活動を見せています。“海外基準”の彼女たちからすると、むしろこれくらいの露出で騒ぐ日本の芸能界のほうが、おかしいのかもしれません。実際、ハリウッドの世界では“ネイキッドドレス”が流行しています。ボディそのものの美しさを見せることに力点を置いたスタイルで、場合によってはバストトップすらオープンにしてしまう、デザイン性の高い過激なドレスです。世界的な活躍を目指す木村姉妹にとっては“当たり前”の露出なんですよ」（同前）

 

　美しさも海外基準ということだ。