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橋本環奈の『おむすび』最終回“詰め込みラスト”に不満の声“ワープ頼み”で消化不良か

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記事投稿日:2025.03.28 14:43 最終更新日:2025.03.28 16:16
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
橋本環奈の『おむすび』最終回“詰め込みラスト”に不満の声“ワープ頼み”で消化不良か

『おむすび』で主演を務める橋本環奈

 

 3月28日、橋本環奈主演を務めるNHK連続テレビ小説おむすび』の最終回が放送された(※この先、ネタバレ含む)。

 

 橋本演じる平成生まれのギャル・米田結が、管理栄養士となり活躍するまでを描いた今作。物語の後半、結は大阪の病院で患者の栄養状態を分析し、医師に提案する「NST(栄養サポートメンバー)」として、さまざまな患者と向き合ってきた。しかし、ラストの3月24日からの週では、ヒロインの周囲で慌ただしい出来事が続き、“急すぎる展開”に困惑する視聴者も多いようだ。

 

「物語の設定が2024年になり、結は管理栄養士10年めでチームを牽引する存在に。そんな彼女の病院に大腸がんステージ3の患者が入院して対応に追われるなか、新しい理事長の方針でNSTの活動休止を命じられました。

 

 また、姉の米田歩(仲里依紗)は児童養護施設で暮らす身寄りのない少女・田原詩(大島美優)を引き取ることを考えたり、結の両親が神戸から福岡の糸島に移住するなど、ヒロインの家族も次々と転機を迎えたのです。詩を引き取るか迷う歩に対し、結は『一歩踏み出さないのはギャルらしくない』と背中を押し、みんなで育てていくことを提案。結は姉や娘の米田花(新津ちせ)、詩と食卓を囲みます。その後、ナレーションで1年後に突入したことが告げられ、ヒロインは糸島で暮らす両親のもとを訪れたのです」(芸能記者)

 

 

 ラストシーンでは、阪神・淡路大震災から30年後の2025年1月17日の神戸の様子が描かれた。幼少期に震災を経験した結は、避難所でおむすびを配る女性(安藤千代子)に対し、幼心ゆえ、冷たいおむすびに文句を言ったことがあった。最後に、この女性と再会し、神戸の街を見下ろす高台で一緒におむすびを食し、幕を閉じた。

 

 タイトルの「おむすび」にふさわしいエンディングとなったが、Xでは厳しい反応が並ぶ。

 

《最終回。むりやり帳尻あわせて詰め込んだ感》

 

《NSTが復活するのかどうかはぼんやりしたまま? 予想以上にいい加減なラストだったな》

 

《最後まで雑な展開で終わった…》

 

《ギャル要素必要だったか疑問だし酷い脚本と演出のドラマでしたわ…》

 

 やはり終盤の出来事が多すぎて、視聴者の中で“消化不良”を起こしてしまったのかもしれない。

 

「27日の放送回では、大腸がんの患者の手術が決まったことに対して、患者が栄養を十分に取れていないことを理由に、結がNSTメンバーとともに手術の中止を提案し、病院にNSTの必要性を訴えました。その後のストーリーが注目されましたが、最終回で1年後に“ワープ”し、ダイジェストのような形で結が職場で奮闘するシーンが流れました。前作の『虎に翼』も最終回で15年後に“ワープ”し、すでに亡くなっている主人公がその後の周囲の人物を見届けるという幕切れでした。

 

 ただ、『おむすび』は直前まで新しい展開を入れながら、最後にすべてを放り投げるような形で、ハッピーエンドのように締めくくったので、違和感を覚える視聴者も多かったのでしょう」(前出・芸能記者)

 

 これまでも物語の展開に視聴者から不満が漏れることはあった。

 

「専門学校を卒業して以降、物語の時間軸を大幅に進めたり、ナレーションを多用する展開が続きました。最終回でも、そうした演出が見られたため、SNSでは《ぶっちぎりで歴代最低でした》と辛辣な評価をする人もいます。

 

 また、『おむすび』は原作がない完全オリジナルストーリーで、朝ドラ史上初となる“ギャル”を題材にした作品とあって、主要視聴者層である50~60代の人にはあまり刺さらなかったのかもしれません」(前出・芸能記者)

 

 最終週は「おむすび、みんなを結ぶ」というタイトルだったが、お茶の間の心を“むすぶ”のは難しかったようだ。

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