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過激アクション挑戦「福山雅治」感動はチャレンジからしか生まれない

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.08 16:00 最終更新日:2018.02.08 16:00

過激アクション挑戦「福山雅治」感動はチャレンジからしか生まれない

 

 2月9日公開のアクション映画『マン・ハント』に主演する福山雅治が2月1日放送の『PON!』(日本テレビ系)で同作への熱い思いを語った。

 

 映画『M:I-2』などのジョン・ウー監督ならではの過激なガンアクションシーンに挑戦した福山は「コンマ数秒間の1カットにすごく時間をかけて撮影して、それが1枚1枚の美しい画として成立している。それが積み重なって動画になって、激しいアクションシーンの中にも美しさが存在している。完成したものを見るとカッコいい。これ俺か!?(と思うぐらい)」と自分でも驚いていた。

 

 今作のため、免許を取得して水上バイクに乗るシーンにも挑み、「未経験、未体験の自分では追い込むことができない領域にジョン・ウー監督が連れていってくれた」と感慨深げだった。

 

 俳優、歌手としてだけでなく、テレビ朝日のオリンピックのオフィシャルカメラマンも担当するなど、常に新たな挑戦を続けてきた福山。2016年公開の映画『SCOOP!』では、写真週刊誌のカメラマン役を熱演。冒頭からカーセックスをするなどダーティな役柄に果敢に挑んだ。

 

 2013年1月9日放送の『NEWS ZERO』(日本テレビ系)では福山のコンサートの舞台裏に密着。「どんどん慣れていくので敢えてのトライというのは常にしていかないといけない」とピアノの弾き語りに挑戦。「感動はチャレンジからしか生まれない」との名言を残した。

 

 昨年、福山は、ハリウッドの大スターで、エアロスミスのジョー・ペリーらとのバンド「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」のギタリストでもあるジョニー・デップと「アサヒスーパードライ 瞬冷辛口」のCMで共演。ロサンゼルスでギターセッションを行い、「音楽やギターを通して、通じ合えた気がしてすごい楽しかった」と感激していた。

 

 常にチャレンジを忘れないからこそ、人々を魅了できるようだ。

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