【右腕に獅子】ディーン・フジオカ『オールスター感謝祭』で映りこんだ“ガッツリタトゥー”の色気に視聴者注目！

 

　3月29日、今田耕司と島崎和歌子がMCを務める大型特番『オールスター感謝祭　2025春』（TBS系）が放送された。番組に出演した、俳優・アーティストのディーン・フジオカの“右腕”に注目が集まっている。

 

　ディーンは4月期の同局系のドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道！〜』チームとして出演。主演の多部未華子や一ノ瀬ワタル、元「SPEED」の島袋寛子とともに、さまざまな企画に挑戦したが、ディーンは目覚ましい活躍を見せた。

 

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「緊張状態のなかで弓を引く『プレッシャーアーチェリー』に、高橋文哉さん、間宮祥太朗さん、稲垣吾郎さん、阿部寛さん、そしてディーンさんがそれぞれチームの代表で参加しました。

 

　高橋さん、間宮さん、稲垣さんの3人が800点で並ぶなか、4番手で登場したディーンさんは2射とも500点をマークし、合計1000点を獲得してトップになったのです。最後に登場した阿部さんも、ディーンさんの点数を超えられず、彼の優勝でコーナーは幕を閉じました」（芸能記者）

 

　プレッシャーがかかるなかでも、結果を出したディーンのプレイはスタジオを湧かせた。ただ、Xでは

 

《ディーンフジオカ右腕にゴリゴリタトゥー入ってた》

 

《アーチェリーでカッコいい上に腕のタトゥーが見えてさらに色気が》

 

《ディーンさんのタトゥー！ 芸能人のタトゥー見えるのなんだか新鮮だ》

 

　といった具合に、ディーンの右腕に入ったタトゥーに注目する視聴者の声が多く見受けられた。

 

　この日の彼の衣装は、番組名が書かれたピンク色のTシャツだったが、弓を引く際、半袖からタトゥーが見えていたのだ。

 

　ディーンは、2021年7月に自身のInstagramにタトゥーがはっきりと見える写真を投稿するなど、以前からその事実はファンの間で知られていた。

 

「2008年にジャカルタで音楽活動を始めたディーンさんは、『DEAN FUJIOKA』名義で現在もアーティストとしても活躍しています。2021年の比嘉愛未さん主演ドラマ『推しの王子様』（フジテレビ系）の主題歌『Runaway』をリリースした際、Instagramで楽曲のジャケット写真を公開したのですが、右腕に彫られたタトゥーがはっきり映っていました。

 

　彼の右腕には、獅子をデザインした図柄の下に『tfjok』という文字が彫られています。本名の『竜雄（たつお）』の頭文字『t』と『fjok（ふじおか）』を組み合わせたものでしょう。

 

　これまでも、SNSや楽曲のミュージックビデオなどに映ることがあったため、ファンの間ではすっかりおなじみになっていますよ」（前出・芸能記者）

 

　近年は「YOASOBI」のAyaseやシンガーソングライターの優里、「GENERATIONS」の数原龍友（りゅうと）など、タトゥーを公表するアーティストは増えている。

 

「ただ、ディーンさんはテレビで肌を露出する際、テープなどで見えないように隠すことが多かったです。ところが、今回ははっきりタトゥーを“解禁”したので、ファン以外には驚く人もいたでしょう」（前出・芸能記者）

 

　2024年にデビュー20周年を迎えたディーン。それによる心境の変化もあったのかもーー。