ずっと具合が悪かった「星野源」健康のためジム通い開始

　1月31日放送の『星野源のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）にて、歌手で俳優の星野源が、自身の体調管理について語っていた。

　現在、放送中のドラマ『コウノドリ』（TBS系）への出演や、ドラえもんの主題歌を手がけるなど、ノリにノッている星野。オーバーワークなのか、2012年には、くも膜下出血で二度の手術を経験、2016年には音楽番組の生放送出演を辞退したことがある。

　ファンからその多忙っぷりを心配されているが、昨年の体調をこんなふうに振り返っていた。

「僕、2017年はずっと具合が悪かったんですよ。まんべんなく。ツアーに行く前の日にだいたい熱出したり、そんな1年だったんですけど。今年はもう、健康で行きたいですよね」

　最近は、健康でいるための工夫もしているという。

「ちょっと鍛えたりはするようにしてるんですよ。ジムに行くようにはしているんで。その効果があるかもしれない」

　1月16日の放送回では、人間ドックに行ったことを明かし、「麻酔してもらって、寝てる間に直腸検査とか胃カメラをやってもらって。特に問題なく、健康でございました」と結果を語っていた。

　2016年に忙しくしすぎたため、昨年の年初にも「今年はなるべく無理をせず、1年過ごせたらいいなと思います」と言いながら、結局は具合が悪くなってしまったとのこと。今年こそはぜひ健康に過ごしていただきたい。