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【独自】江頭2:50 過去のフジ番組で大人気ベテラン女性歌手に“局部露出”→オンエアカットも永野芽郁と決定的に違う展開に

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記事投稿日:2025.04.05 13:56 最終更新日:2025.04.05 15:28
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【独自】江頭2:50 過去のフジ番組で大人気ベテラン女性歌手に“局部露出”→オンエアカットも永野芽郁と決定的に違う展開に

江頭2:50

 

 3月30日に生放送された『オールスター感謝祭2025春』(TBS系)。6時間の長丁場で緊急出演したお笑い芸人江頭2:50の“大暴走”が物議を醸した。

 

「江頭さんは、ひな壇の1番前に座っていた女優・永野芽郁さんをロックオン。彼女を突如追いかけると現場は大騒ぎになりました。階段を登るように必死に逃げた永野さんでしたが、その驚きから涙が出る自体となり、一時退席するという思わぬ事態となりました」(テレビ局関係者)

 

 その一部始終がSNS上で拡散されると、またたくまに大炎上。江頭本人も自身のYouTubeで謝罪する事態となった。

 

 

「永野さんは、その後ラジオで『ただただびっくりしてちょっと涙が出てしまった』とし、涙はあくまで生理現象だったと明かしています。また、江頭さんにとって“暴走”は持ちネタのひとつ。何かとコンプライアンスに敏感な昨今、2人とも意に添わぬ形で炎上してしまったようです」

 

 これまで江頭はさまざまな女性をターゲットにしてきた。2018年に放送されたバラエティ番組では、あの大人気ベテラン女性歌手もその“餌食”となったと明かすのは現場にいた制作スタッフだ。

 

荻野目洋子ですね。当時、『ダンシング・ヒーロー』のリバイバルヒットでテレビで引っ張りだこでした。荻野目さんは2018年2月15日に放送された『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の『ムダベストテン』に出演しました。同企画は、『ザベストテン』を模してムダな特技を芸能人が披露するというもの。その中で、巨大水槽に江頭2:50さんが潜っている時間だけ、荻野目さんが『ダンシング・ヒーロー』を歌唱できるという設定でコラボしました」

 

 江頭の“暴走”は水槽を出た後のことだ。

 

「びしょぬれになった江頭さんは、最初は手を差し伸べる形で荻野目さんに握手を求めました。しかしその後、自身の黒タイツをおろし、性器を露出したんですよ。そのうえで、腰を突き出すような格好をしました。しかし、荻野目さんは動じなかったのです。股間に目もくれず、江頭さんの顔をじっと直視していました。“最強の対応”ですね。一方、江頭さんも引くに引けず、その場から動かない。両者譲らない状況となりました。ただ、台本にない展開に制作スタッフは大慌てしていました」(同前)

 

 すぐに周囲のキャストやスタッフに取り押さえられた江頭。結局同シーンがオンエアされることはなかった。

 

「もしオンエアされていたら、当時も炎上していたかもしれません。お笑い芸人同士ならまだしも、荻野目さんは歌手ですからね。一般人がやれば完全な性加害ですから。幸い、荻野目さんサイドからクレームが入ることもありませんでしたが、こういう暴走を“ネタ”として楽しむことがアリなのか疑問です。別の演者なら傷ついた可能性もあるわけですからね」(同前)

 

 本誌は、江頭と荻野目の事務所にそれぞれ確認したが返答はなかった。一方、フジテレビに確認したところ、

 

「そのような事実は把握しておりません」

 

 と回答した。

 

「台本にない動きをおこない、騒動を起こす。『1本のレギュラーより1回の伝説』とは江頭さんの座右の銘ですが、今でも通用するのかどうかは微妙なところです。たった1度の騒動でも、今では芸人生命そのものを絶たれかねませんから。その点、登録者数464万人をほこるYouTubeでの活動はぴったりです。どんな騒動を起こしても『嫌なら見るな』と言えますから。公共の電波を使って老若男女が見るテレビという媒体では、やはり今の時代、攻めたことはできません」(芸能ジャーナリスト)

 

 この様子だと、お蔵入りになった数々の伝説があるに違いない。

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