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【宝塚みたい!と話題】Snow Man、スタジアムツアーを前に新種ペンライトが物議…“メッセージ”を考察するファンも

Snow Manの目黒蓮
2025年4月20日から東京・国立競技場、神奈川・日産スタジアムで『Snow Man 1st Stadium Live Snow World』と題したスタジアムツアーの開催を控えているアイドルグループ・Snow Man。そのツアーで販売されるあるグッズが、物議を醸している。
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「ファンが今回のグッズの中で注目したのは、“ペンライト”です。9色に色が変わることは今までのペンライトと変わりはないのですが、その形がかなり斬新。今まで見たことない形にファンは困惑したようで、賛否巻き起こってしまったんです」(芸能プロ関係者)
今回のペンライトは、大きなバラの中に、9個の小さなバラが組み込まれているデザイン。さらに、持ち手が湾曲していて従来の棒状のペンライトとは、全く違う形になっているのだ。そのビジュアルにファンは困惑し、Xでペンライトへの抵抗感を訴える声が上がっている。
《宝塚みたいですわね!!!!》
《いやまって、何このペンライト個性的ですね。カリフラワーですか????振りにくそうですね》
《こんなん絶対振り回してる時にぶっ飛ばす》
宝塚歌劇団の“シャンシャン”を彷彿させるような新たなデザイン。見慣れなさに、ファンにとって受け入れ難いようだ。
「旧ジャニーズ時代から、ライブといえばペンライトは必須アイテム。トップの形がハート型や、サイコロ型などに変わることはあっても、持ち手が棒状になって握れる形だったことがほとんどでした。
また、ファン間の考察も盛んに行われているようです。9つのバラには、“いつもあなたを想っています”という意味が込められていることから、Snow Manからのメッセージではと歓喜するファンも。ツアーを前に賛否巻き起こるも、もはやその話題性は、さすがSnow Manという感じですね」(前出・芸能プロ関係者)
ツアーまで約2週間。その期待もますます高まっているようだ。