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木村拓哉とLINE友『報ステ』富川悠太アナがドラマ『BG』を絶賛

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.02.11 11:00FLASH編集部

木村拓哉とLINE友『報ステ』富川悠太アナがドラマ『BG』を絶賛

 

 1月26日放送の『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)で、木村拓哉が放送中のドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)についてのエピソードを明かした。

 

 同作1話放送後の『報道ステーション』(同局系)でキャスター富川悠太アナが「『BG』録画しているので帰ったら見ます」と発言。その話に触れて、木村はこう語った。

 

「以前、番組で対談企画みたいなことをやらせていただいた際に、そういう文の交換をするようになりました。『あれ? 今日前髪上げてるじゃん! ナイス』って送ったら『ありがとうございます!』みたいな返信をくれたり。真夜中3時半くらいにLINEが入っていて、『なんでそんな時間になったんだろう?』と思ったら、その日1日の生放送のVTRを見返して、反省をした後に『BGを拝見しました! とても面白かったです!』というLINEをいただきました」

 

 木村と富川アナは2017年4月18日放送の同番組で対談。キャスターに就任したばかりの富川アナが自分に「一度も合格点を出していないです」と語ると、木村は「だから続けられるんじゃないですか? どこかでどういう風が吹くかわからないので、強い風が吹いたら、しならないとダメ。折れちゃいます」と目の前にある桜の枝を見ながら、アドバイスしていた。

 

『BG』には意外な人物がエキストラで参加していたことも、木村が同ラジオで話していた。元なでしこジャパンで、アメリカのシカゴ・レッドスターズで活躍する女子サッカー選手・永里優季が自ら応募して参加していたという。

 

「国の代表になってる人って普段から発するものが違うよね(笑)。『あれ?』って思ったら、体育会系な感じのペコリを僕にしてくれて、よく見たら永里さんで『何やってんの!?』って。そしたら、『シー!』みたいに指を口に当てるから、『シーじゃないよ!』って話をして、『オフシーズンで帰ってきて、こういう撮影があるって応募したら通ったんですよ!』って言ってくれたんです」

 

 現役アスリートが自ら志願してエキストラに参加する『BG』。制作発表で木村は「ヒューマンドラマを作ってみました。最後まで絶対にやり抜きますので、受け取ってください」とメッセージしている。今後、登場する警護対象となるゲスト俳優にも注目だ。

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