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後藤真希と“ツーショット動画”に登場したレジェンド女性アイドル歌手、自慢の“アヒル口”に集まってしまった違和感

写真集が大ヒットするなど人気が再燃している後藤真希
2024年11月に発売した写真集『flos』(講談社)が大ヒット。年齢を感じさせない美貌で、39歳にして再ブレイクを果たした元「モーニング娘。」の後藤真希。
そんな後藤が4月7日、TikTokで、1990年代後半にアイドル的な人気を誇ったレジェンド女性歌手とのツーショット動画をアップした。すると、その女性歌手に対して《誰だろう?》《昔の面影がない》など、ビジュアルの変化を指摘する声が多くあがっている。
「動画に登場するのは、1998年にCDデビューし、若者を中心に大人気となった歌手の鈴木亜美さんです。動画では、男性アイドルグループ『M!LK』の楽曲『イイじゃん』に登場するフレーズと同時に、後藤さんと鈴木さんが一緒に振りつけを披露するのですが、後藤さんと比べて、鈴木さんのポーズに違和感を持った人が多いようです」(芸能記者)
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鈴木といえば、口をくちばしのように突き出す“アヒル口”ポーズの先駆者として知られる。今回の、後藤との動画内でも、アヒル口で決め顔を披露しているのだが、Xでは、
《この口を今やってるのがやばいよね》
《鈴木亜美さん綺麗なんだから、あの口をやめてほしいです。勿体ない》
など、鈴木のアヒル口に対して“いまさら感”を抱く声が多くあがっている。前出の芸能記者が語る。
「『あみ~ゴ』という愛称と“アヒル口”が、いわば鈴木さんのシンボルでした。男性の間で『アヒル口が好き』という声が聞かれ、板野友美さんなども披露していました。ただ、鈴木さんは43歳。いまも十分にきれいですが、いまだに若いころの決めポーズにこだわっているように見えて『イタい』と感じた人が多かったのではないでしょうか」
思わぬ形で話題となってしまったようだ。