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【39歳で驚きの透明感】沢尻エリカ『1リットルの涙』彷彿とさせる“清楚さ”に大反響…6年ぶりCMが示す“復帰から1年”の評価

大人っぽいイメージが強かった沢尻エリカ
4月8日、沢尻エリカが、カラーコンタクトブランド「Kaica(カイカ)」のイメージキャラクターに就任したことが発表された。公開された沢尻の“清楚系メイク”が話題を呼んでいる。
《開花する、新しい私》をキャッチコピーに掲げる「Kaica」は、大人の女性をターゲットにしたカラーコンタクトの新ブランド。くしくも、沢尻が39歳の誕生日を迎えたこの日、新CMが発表された。
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「同ブランドが名づけた『透花(とうか)ヴェール』のカラーのコンタクトをつけ、白いドレスをまとった沢尻さんが、座ったり寝転んだりするイメージムービーが公開されました。沢尻さんは黒のボブカットで、2005年に主演を務め、彼女の“出世作”となったドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)を彷彿とさせる、ナチュラルメイクだったのです」(芸能記者)
清楚系になった沢尻の姿は注目を集めており、Xでは
《パッと見ても沢尻エリカってわからんぐらいの風貌…透明感あって清楚って感じ!》
《イメチェンした“沢尻エリカ”が透明感増しすぎてて可愛すぎる件》
《やっぱり沢尻エリカはシンプルなメイクの方が似合う》
《39歳でこの透明感出せるのすごくない?》
など、驚く声があがっている。近年の沢尻との、ギャップを感じる人もいたようだ。
「2024年3月、所属事務所『エイベックス』代表取締役会長の松浦勝人さんが、Instagramに、金髪のロングヘアで、肩があらわになったドレスを着た沢尻さんの写真を投稿しました。そのときの華やかな印象が強かったため、久しぶりに黒髪で自然体のメイクを施した沢尻さんを見て、変わりぶりを実感する人が多かったのでしょう」(前出・芸能記者)
2019年に麻薬取締法違反容疑で逮捕され、執行猶予判決を言い渡されたため、一時期は芸能活動を休止していた沢尻。その後、2024年2月に舞台『欲望という名の電車』で芸能界に復帰し、着実に活動の幅を広げている。
なかでも、今回のCM出演は、沢尻にとって6年ぶりのこととなる。
「当然、逮捕されて執行猶予が明けるまでは、CMオファーどころの問題ではありませんでした。しかし、芸能活動再開から丸1年を迎えて、こういった広告への出演が出てきたということは、“復活”後に見せていた彼女の活動が、おおむね好意的に受け止められているということでしょう」(前出・芸能記者)
私生活での変化も大きいのかもしれない。
「2023年12月、ヴィンテージ眼鏡販売店の男性との破局が明らかになりましたが、それ以前の2023年6月にも『NEWSポストセブン』で、沢尻さんが携帯電話の解約と同時に“遊び仲間”の連絡先を消去し、交友関係をリセットしたことが伝えられました。よりいっそう、仕事に集中できる環境になっているのだと思います」
39歳になった沢尻は、新たな可能性を“開花”させたようだ。