【女性に下半身露出疑惑】石橋貴明「食道がん」入院で“会見せず雲隠れ”中居正広、松本人志との“いびつな共通点”に集まる批判

 

　4月3日、とんねるずの石橋貴明がYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」で、初期の食道がんが発見されたことを公表、活動休止を発表し、衝撃が走った。だが、ここにきて急展開だ。

 

「その動画が、9日の午後には見ることができなくなっています。

 

　理由は明らかになっていませんが、そのタイミングで『週刊文春』電子版が、中居正広氏の性暴力に関して、フジテレビの第三者委員会が公表した報告書と石橋さんの“関係”を報じています。

 

　調査報告書に記載された『重要な類似事案』のなかに《10年以上前に社員B氏から呼び出されて「有力な番組出演者」との会食に参加したフジ女性社員が、途中で2人きりにさせられ、別の店に移動後、番組出演者は下半身を露出。危険を感じた女性はその場から立ち去った》という事例がありました。

 

『週刊文春』では、この『番組出演者』が石橋さんで、石橋さんには第三者委員会からヒアリングの要請があったと伝えています。ヒアリングの要請は、病気療養準備を理由に断ったとされています。石橋さんの所属事務所は、ヒアリングの打診があったことは認めています」（芸能記者）

 

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　石橋の長女で俳優の石橋穂乃香は3日、自身のInstagramで《父は、病室が狭いっ！と愚痴を言っていたくらい元気》とつづっていることから、石橋はすでに入院していると思われる。しかし、長女に文句を言うほど元気なら、ビデオメッセージなどで、世間に真偽や釈明を発信できると思うのだが……。

 

「それは、性加害が報じられ、裁判に発展したダウンタウンの松本人志氏、性暴力が認定された中居氏にも同じことが言えます。

 

　松本氏は、特定の記者のインタビューには応じましたが、会見などは開いていません。中居氏に至っては、会見はもちろん、第三者委員会の調査報告書に対するコメントすら出していません。

 

　そうしたことから、ファンも擁護派と離反派に分断され、軋轢が生じています。おそらく、このまま会見などを開くことなく、沈静化を待つのではないでしょうか」（社会部記者）

 

　Xにも《直ぐに逃げ回って記者会見も出来ない》《松本、中居、石橋、会見をせずに逃亡。類は友を呼ぶのか？》《中居、松本、石橋は会見開いて説明する度胸くらい見せろ》など、3者の“いびつな共通点”をあげる辛辣なポストが並ぶ。

 

　中居は引退に追い込まれた。ほかの2人から、直接の言葉を聞くことはできるのだろうか――。