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YOSHIKIも認めた「ゴールデンボンバー」尿酸値と血糖値がうなぎ上り

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.12 06:00 最終更新日:2018.02.12 10:13

YOSHIKIも認めた「ゴールデンボンバー」尿酸値と血糖値がうなぎ上り

 

 2月5日放送の『プレミアMelodix!』(テレビ東京系)にゴールデンボンバーがゲスト出演。喜屋武豊が過激なパフォーマンスの裏事情を語った。

 

 人間ドックを受けるとC判定が出たことを明かし、「尿酸値と血糖値がうなぎ上り」と告白。ツアーの各会場で、プリンやご当地グルメの大食いパフォーマンスを行い、鬼龍院翔から「名古屋ではういろうを食べすぎて死にそうになる」と指摘された。

 

 さらに、喜屋武は「一番きつかったのは天井にドリルを打ち付けてぶら下がってミラーボールみたいに高速回転するパフォーマンス」と明かし、「その前には毎回酔い止めを飲んでました。常に吐きそうで」と必死の形相。「年々、記憶力と滑舌がどんどん悪くなっている」と深刻な状況のようだ。

 

 エアバンドとして話題を呼んだ彼らだが、2016年2月29日にはニコニコ生放送『YOSHIKI×ゴールデンボンバー 伝説対談SP 〜金爆緊急生出演』で尊敬するX JAPANのYOSHIKIと対談。

 

 YOSHIKIは彼らのライブを見ており、「日本も海外もいろんなライブ見ますけど、(金爆は)とにかく面白いんです。観客との一体感もあるし。かなりアリだなと。逆に学ぶところがいっぱいあります」と高評価していた。

 

 さらに、2016年10月14、15、16日に開催された『VISUAL JAPAN SUMMIT 2016』では、ゴールデンボンバーのステージにYOSHIKIが飛び入り参加してドラムを演奏し、大反響を巻き起こした。

 

 また、2017年12月13日放送『FNS歌謡祭 第二夜』(フジテレビ系)でも、X JAPANの『Say Anything』をToshlと鬼龍院がデュエットで歌い上げた。

 

 ビジュアルロック界の大御所に認められたゴールデンボンバー。体調に留意しつつ、彼らにしかできないパフォーマンスで世間を驚かせてほしいものだ。

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