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BLACKPINK・ジェニー“大事な部分”隠しただけの雑誌表紙に日本ファン動揺…韓国アイドルの“攻めすぎ衣装”続出

「BLACKPINK」のジェニー(写真・ロイター/アフロ)
4月8日、米国のファッション雑誌「HOMMEgirls」が、韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK」のJENNIE(ジェニー)の表紙起用を発表した。
ただ、その際の衣装が思わぬ話題になっている。
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「公開された表紙写真は3パターンで、ジェニーさんの顔がアップになったものはまだいいものの、そのほかがほとんど裸に近い、露出が高い衣装だったのです。
素肌に白いツイードジャケットだけを羽織った写真のほかに、上半身に衣服を身につけず、バストトップをカメリアで隠した、かなりアグレッシブな写真もありました。
本人は、かなりこの撮影に納得がいっていたのか、4月10日に、自身のInstagramで『HOMMEgirls』の表紙写真とともにオフショットと思しき写真まで公開しています」(スポーツ紙記者)
しかし、突然の“大胆ショット”披露に、日本のファンたちからは動揺の声があがった。
なかでも“バストを隠しただけ”の写真が衝撃的だったようで、Xでは《ブラつけてないのはえぐい。アメリカやばいな こんなんかっこいいって思えん》《攻め攻めのド攻めすぎて、さすがの私もビックリよ》《特にセクシーさも感じないし誰向けなの?ほんとジェニの健康的な露出好きだったのに最近ひどくない?》といった反応が見られている。
BLACKPINKは、米国でも高い人気を誇っており、メンバーのLISA(リサ)は、2025年3月におこなわれた米アカデミー賞授賞式に登場し、映画『007 死ぬのは奴らだ』の主題歌を熱唱する場面もあった。
そんなリサも先日、東京でおこなわれたソロデビューアルバム『Alter Ego(オルター・エゴ)』のイベントで披露した“攻めすぎの衣装”が話題になったのだ。
「黒の長袖のトップスに、黒のミニスカートのように見える衣装は、正面から見ると普通だったのですが、後ろ姿を見ると、トップスの後ろ側には布地がなく、背中部分がパックリと開き、黒のインナーが丸見えだったんです。
そのため、SNSなどでは、小林よしのり氏の漫画『おぼっちゃまくん』に登場する“びんぼっちゃま”こと貧保耐三を思い浮かべる声もあがり、賛否両論だったんです」(芸能記者)
ファンの心配は“余計なおせっかい”ではないと願いたい。