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【ドラマ出演が10年なし】加藤あい “彼氏視点ショット”での近況報告にファン歓喜、42歳&3児のママとして変わらぬ美貌

『海猿』出演時の加藤あい
4月14日、女優の加藤あいが自身のInstagramを更新。近況として、ベトナム観光の様子を公開した。
「街並みや食事を紹介する写真が多かったのですが、ところどころでグリーンのワンピースを着た加藤さんの姿も確認できました。投稿には《ココナッツコーヒーが美味しかったな》とメッセージが添えてありましたが、そのココナッツコーヒーと思しき飲み物を飲む加藤さんを“彼氏視点”で撮影した一枚もありましたね」(スポーツ紙記者)
投稿のコメント欄には《変わらずずっと綺麗》《ずっと綺麗で大好きです》《あこがれの同級生 ずっといつも素敵》と、その美貌に驚く声が多く聞かれている。
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1997年に芸能界デビューし、10代から活躍してきた加藤も、2024年12月で42歳を迎えた。
「木村拓哉さん主演のドラマ『ギフト』(フジテレビ系)で、女優としての一歩を踏み出すと、1999年の『ベストフレンド』(テレビ朝日系)では、弱冠16歳にして、連続ドラマ初主演を果たしました。
2000年の『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)、2005年の『海猿 UMIZARU EVOLUTION』(フジテレビ系)、2007年の『ハケンの品格』(日本テレビ系)といった話題のドラマのメインキャストを多く務め、順調に代表作を重ねました」(芸能記者)
ただ、2013年11月に7歳年上の会社役員との結婚を発表すると、その“仕事観”も変わったのか、ドラマ出演は激減する。連続ドラマのレギュラーキャストとして、出演したのは2014年の『Dr.DMAT』(TBS系)が最後だ。
「一方で、順調な私生活を過ごしてきた印象です。2015年に第1子を誕生すると、2018年に第2子、2022年に第3子と子宝に恵まれていますね。芸能活動に再び意欲的な姿を見せ始めたのは、2024年ごろからですね。
同年3月には新たな芸能事務所に移籍し、その秋には高級ブランド『Max Mara』のファッションショーに参加し、大きな話題になりました。近々、女優としての本格復帰もあるかもしれません」(前出・芸能記者)
もう一度、その美貌を映画やドラマで見たいものだ。