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ピエール瀧が語る「サッカー岡崎慎司」イギリスでの人気ぶり
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.13 16:00 最終更新日:2018.02.13 16:00
2月8日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)にて、ミュージシャンの電気グルーヴ・ピエール瀧が、イギリスを訪れ、サッカーの岡崎慎司選手の試合を見たエピソードを語っていた。
瀧の高校の同級生が、岡崎の友人だったことがきっかけで、清水エスパルス時代から交流があったという。その友人から8年ぶりに誘いがあり、プレミアリーグ・レスターの試合を見に、イギリスへ向かった。
「試合は引き分けちゃって。その後に、その同級生が『せっかく来たので、慎司が飲もうって言ってるよ』って言うから、『飲む、飲む!』って話じゃないですか。
岡崎くんがレスターの街のパブをおさえてくれたんですけど。また、そのパブがいいパブでね。本当、昔ながらのさ、これぞイングランドっていう感じの、ものすごくいいパブなんですよ」
そこで、夜中まで飲み続けたとか。
「バカ話に飢えてたんでしょうね。7時か8時ぐらいから飲み始めて、夜中の2時すぎまでずーっとバカ話と下ネタですからね。『いいぞ! 下ネタをこんなに楽しそうに話すヤツが日本のフォワードとは頼もしい!』って(笑)」
街中では、岡崎の人気ぶりはすさまじく、常に声をかけられていたという。
「やっぱり街中から『おっ、シンジじゃん!』って。ホームでタイトルを取ったときのフォワードなわけですよ。みんな『写真、いい?』っていう感じで来て。
日本の『キャーッ!』みたいなやつじゃなくて、友達感覚なんですよね。おっさん、おばさんたちがみんな『シンジ、シンジ!』って横でうれしそうに写真を撮って。本当にうれしそうにするんですよね。それを見ている俺の誇らしいこと、誇らしいこと!(笑)」
一流アスリートながら、バカ話に明け暮れる人柄で、地元でも大人気なのだろう。