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松本若菜主演『Dr.アシュラ』で56歳「画伯」俳優が大変貌…“前髪ぱっつん” にファンも衝撃

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記事投稿日:2025.04.16 19:15 最終更新日:2025.04.16 20:47
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
松本若菜主演『Dr.アシュラ』で56歳「画伯」俳優が大変貌…“前髪ぱっつん” にファンも衝撃

『Dr.アシュラ』主演の松本若菜

 

 4月16日から放送開始の救急医療ドラマ『Dr.アシュラ』(フジテレビ系)。主演は松本若菜だが、彼女と共演する「56歳俳優」の変貌ぶりが話題となっている。

 

 同ドラマは、2015年から2016年にかけて「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)に連載された、こしのりょう氏による同名の医療漫画を原作としている。

 

 

「松本さんが演じる杏野朱羅(あんの・しゅら)は、修羅場を制するスーパー救急医で、院内では “アシュラ” と呼ばれている、という物語です。朱羅の直属の上司である救急科科長・大黒修二役を田辺誠一さんが演じています」(芸能記者)

 

激変”を披露した56歳の俳優とは、田辺のことだ。

 

 同ドラマの公式Xは、4月14日、田辺と看護師長の三宝佳代子役を演じる阿南敦子の2人が、両手の親指を立てて上下に動かすコミカルな動画を公開した。

 

「田辺さんの前髪は、役に合わせて “ぱっつん” に切られており、マッシュルームカットのような感じになっています。ふだんの、どちらかと言えば長めの髪型から変貌を遂げていて、びっくりしましたね」(前出・芸能記者)

 

 田辺といえば、18歳で雑誌「メンズノンノ」の専属モデルとしてデビュー。1997年には安達祐実主演のドラマ『ガラスの仮面』(テレビ朝日系)で速水真澄役を演じ、人気を博した。

 

「甘いマスクの持ち主とあって、デビュー当初は二枚目の役が多かった田辺さんですが、だんだんとコミカルな役や悪役などにも演技の “幅” を広げていきました。また、『画伯』と称される一面も有名ですね。自身のSNSでイラストを公開しているのですが、その独特な “ヘタウマ” 画風が話題になることも多いです」(同)

 

 Xでは、田辺の前髪の変貌について《前髪パッツンの田辺誠一さん楽しみすぎる》《めちゃくちゃイケメンなのに、どうしたらこうなる?すごいわ、俳優って》《昔はちょっと陰のあるミステリアスな雰囲気の俳優さんだったのに髪型のせいかお笑いよりの俳優さんに見える》と、衝撃を受けたドラマファンの声があがっている。

 

 放送前から前髪で “ひと盛り上がり” 見せるのも、田辺の俳優としての実力なのかもーー。

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