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【二股愛疑惑】永野芽郁、田中圭と「不倫報道」直前にラジオで自らチョイスしていた“かなわぬ思い”込めた曲

田中圭との不倫疑惑が浮上した永野芽郁
4月23日に「週刊文春 電子版」は、女優の永野芽郁が、俳優の田中圭と不倫関係にあり、さらに韓国人俳優のキム・ムジュンとも交際しているという“二股愛”を報じた。
なかでも注目を集めているのは、既婚者である田中との不倫疑惑についてだ。
「日刊スポーツ」などは同日に、永野と田中の所属事務所がともに不倫疑惑を否定したことを報じている。
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ただ、永野の事務所は「誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」と、田中との逢瀬については認めるような内容をコメントしている。
「永野さんと田中さんは、2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で義理の親子の役柄で共演したのをきっかけに、親しくなったとされています。同映画の公開前後の舞台あいさつなどで、2人の距離感がかなり近かったことを覚えていますね」(芸能記者)
その後、永野は飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続け、現在もTBS系日曜劇場『キャスター』で、主演の阿部寛に次ぐメインキャストとして出演している。
また、2025年4月からはニッポン放送で冠番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』も始まり、まさに人気女優として忙しい日々を送っている。
「文春はかなりの時間を費やし、記事配信の直前まで2人の不倫交際について取材を進めていたと聞いています。ただ、通常はスクープ記事の場合、週刊誌も相手側に確認取材をおこなうものです。
23日に記事が配信されたということは、その数日前には永野さんの事務所などに確認の取材がなされ、本人たちも不倫疑惑が報じられることを把握していたと思われます」(同前)
しかし、永野は何もなかったように“通常運転”だった。というのも、4月21日にはパーソナリティとして『永野芽郁のオールナイトニッポンX』の生放送を務めていたからだ。
「永野さんは、微塵もスキャンダルに見舞われている気配を見せず、番組を進行していました。番組恒例の『24秒でリスナーの恋愛相談に答える』というコーナーもやっていたほどです。いま思えば、確実に『文春』のことを把握していたはずですが……」(スポーツ紙記者)
そんな永野だが、じつはこの日の番組冒頭、自ら小泉今日子の『木枯らしに抱かれて』を選曲していた。この曲は以前から、永野と関わりがあったという。前出の芸能記者が話す。
「永野さんはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロインを務めましたが、その劇中でヒロインが“花火デート”を約束し、恋に浮かれた状態で『木枯らしに抱かれて』を何度もラジカセでリピートし、口ずさむという場面があったんです。
この場面のとおり『木枯らしに抱かれて』は、恋愛ソングとして広く知られています。実際の歌詞では、たびたび“片思いの相手”に対するかなわない恋心が登場しています。それでも“この愛をあきらめられない”と言わんばかりの内容です」
田中は2011年、元女優のさくらと結婚。現在、2児の父でもある。普通に考えれば、永野にとって田中は決して、結ばれることがかなわない相手ーー。
そんな思いが彼女からあふれ出た選曲だったのか。