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【二股交際報道】永野芽郁が語っていた「理想のタイプ」に透ける田中圭との“共通点”

「二股交際」が報じられた永野芽郁
いまをときめく女優・永野芽郁を“スキャンダル”が襲った。人気俳優・田中圭との不倫報道、さらに韓国人俳優キム・ムジュンとの「二股交際」により、世間は大騒ぎとなっている。4月23日配信の「週刊文春 電子版」が詳細を報じた。
「永野さんと田中さんの出会いは、2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』での共演だったようです。映画では、永野さんが主演、田中さんはその義父役を演じており、そのときが初対面でした。当時は話すこともないほどの関係だったと言いますが、本格的に距離が近づいたのは数年後。知人を介しての再会だったようです」(芸能ジャーナリスト)
永野は原作の大ファンでもあり、「この役は絶対に自分が演じたい!」と熱望。本作で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得するなど、彼女の代表作となった。
大物俳優同士の不倫報道に、世間はショックを隠せない。とくに、スキャンダルとは無縁と思われていた永野に対して、衝撃を受ける声が広がっている。
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今回の報道を受け、前出の芸能ジャーナリストは、過去に永野が“好きな男性のタイプ“を語っていた場面を振り返った。
「永野さんは、2019年3月に『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲストとして出演しました。そこでは、『こうであってほしい永野芽郁の妄想プロフィール』と題され、世間が持つ永野さんのイメージとどのくらいズレがあるか検証する、という企画がありました。
そのなかで永野さんは、好きなタイプを語っていて、あくまで内面重視であることを強調していました。そのうえで、『自分が、自分がって前に出る人よりも、自分よりも1回、まわりのことを見て、優先してあげられる余裕がある人』と答えていたんです」
永野が理想とする“余裕”は、既婚者である田中からにじみ出ていたのか。
「田中さんは2011年、当時、女優だったさくらさんと結婚。その後、2人の子どもをもうけています。既婚男性が持つ大きな器に、永野さんの心が揺らいでしまったのでしょうか。その代償はかなり大きいはずですが……」(前出・芸能ジャーナリスト)
田中も、過去のインタビューで「自分自身が楽しかったり余裕がないと、人にも優しくできない」と語っている。永野の“好きなタイプ”に、田中はドンピシャだったのだろうか。