【二股交際報道】永野芽郁、幼なじみが本誌に語っていた「すごくエネルギッシュ」な“素顔”

 

　4月23日、「文春オンライン」が永野芽郁と田中圭の不倫疑惑を報じて、芸能界に激震が走った。記事ではさらに、永野が同時進行で韓国の人気俳優、キム・ムジュンと交際していることも伝えている。つまり、永野は“二股不倫”をしていたというのだ。

 

　これらの報道は、世間が抱いていた「永野芽郁＝清純派」というイメージに疑問符を投げかけることになったようだ。だが、本誌は2024年4月、永野の1学年下で、小・中学校は同じ学校に通っていたという幼なじみに、永野の“素顔“についてインタビューしている。そこで幼なじみは「芽郁ちゃんはすごくエネルギッシュでしたから――」と語っていた。

 

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　10歳でティーン誌のモデルに抜擢され、16歳のとき、名だたる女優たちを輩出してきた『全国高校サッカー選手権大会』の応援マネージャーを務めた永野。その後は多くのドラマや映画、CMに出演して人気、実力ともに若手ナンバーワン女優の地位を不動のものにした。幼なじみは、本誌の取材にこう語っていた。

 

「スカウトされて芸能界入りした直後から、地元では“スター”として知られていましたが、卒業式で後輩からサインを求められると、『いいよ！』とまったく嫌な顔をせずに対応していました。

 

　芸能活動が忙しくても、地元のお祭りにはよく来ていました。覚えているのは、2016年に洋画の吹き替えの仕事をしていたときにわざわざ時間を割いて、お祭りに浴衣姿で顔を出してくれたことです。芽郁ちゃんから声をかけてくれたりして、すごく優しかったです」

 

　幼なじみが見せてくれた夏祭りの写真では、永野は大勢の少女たちの前で、ひとり華やかな浴衣を身にまとっていた。

 

「体育の授業なんか、大声を出して張り切っている印象でした。足は速かったし、『そんなに走って怪我をしたら、仕事に影響が出るんじゃ……』と、心配するほどの全力疾走。

 

　体育祭のときも熱量がすごくて『勝つぞー！』と、みんなを鼓舞するタイプでした」

 

　そんなタフさを見せていたという永野。プライベートについて聞くと、こんな返答が……。

 

「中学のとき、1個上の先輩と2年くらいつき合っていました」

 

　現在、25歳の永野だが、10年ほど前から“年上好き”は変わらなかったのか。仕事にも恋にもエネルギッシュな性格は、昔からだったようだが――。