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【不倫報道】永野芽郁が「ふふふ」とSNSに載せていた「田中圭からの花束」テレビで明かしていた“授かり婚妻”へのプレゼントの“意味”

田中圭(左)から贈られた「花束」の写真を永野芽郁はSNSに投稿していた
4月23日に「週刊文春 電子版」は、女優の永野芽郁による、俳優の田中圭と韓国人俳優のキム・ムジュンとの“二股愛”を報じた。
なかでも注目を集めているのは、既婚者である田中との不倫疑惑についてだ。永野と田中の所属事務所が、ともに複数のスポーツ紙の取材に対して不倫関係を否定しているが、親しい間柄だったことは間違いなかったとみられている。
「2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で義理の親子の役柄で共演したことで、永野さんと田中さんの距離は一気に縮まったとされています。実際に、同映画の公開前後の舞台あいさつなどで、2人がかなり親しげだったのを覚えています」(芸能記者)
永野は『そして、バトンは渡された』のジャパンプレミアがおこなわれた2021年10月5日、自身のXで《ふふふ》という3文字と笑顔の顔文字を添えて、ダリアと見られるオレンジ色の花束の写真を投稿していた。
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「この花束は、ジャパンプレミアのなかで田中さんから永野さんに贈られたものでした。単に贈っただけでなく、イベント冒頭に“サプライズ”で渡した形でした。それを受け取った永野さんは、とても喜んでいたようで、笑顔で田中さんの腕を組んで階段を降りていったのです」(同前)
2人が急接近したのは2024年に入ってからとみられているが、永野にとって、相当、うれしいプレゼントだったのだろう。XのみならずInstagramにも、映画の告知もなしに花束の写真を投稿していた。
じつは田中にとって、花束は大きな“意味”を持つプレゼントだった。
「田中さんは、2011年に元女優のさくらさんと結婚しましたが、入籍当時、さくらさんは妊娠5カ月の“授かり婚”でした。その後、2人の子をもうけ、田中さんはよきパパとしてのイメージが強くなり、奥さん思いの一面もたびたび見せていたんです。
2020年1月に『めざましテレビ』(フジテレビ系)にVTR出演した際、田中さんは映画で演じた生花店の店主の役柄に絡めて、花をプレゼントした経験について聞かれると、『しょっちゅうです』と即答し、さくらさんに対して月に2回ほど花束を贈っている、と明かしていました。
撮影現場でもらった花束を奥さんに『お前のために買ってきたよ』と渡していて、奥さんにも『(自分で買っていないことが)バレてる』と冗談ぽく話していましたが、女性が花束をもらってうれしいことをわかっての行動だったのでしょう」(前出・芸能記者)
田中からのとびっきりのプレゼントを素直に喜んでいた永野。もちろん、禁断の愛の“花”は咲くことがなかったようだが――。