エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

永野芽郁「二股不倫」報道直前に“母との親密度”を強調…関係否定の“予防線”との指摘も

エンタメ・アイドル
記事投稿日:2025.04.26 16:30 最終更新日:2025.04.26 18:04
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
永野芽郁「二股不倫」報道直前に“母との親密度”を強調…関係否定の“予防線”との指摘も

永野芽郁

 

 俳優の田中圭との不倫疑惑が「週刊文春」に報じられた女優の永野芽郁。記事では深夜に田中のマンションを訪れる様子や、田中が合鍵を保有していた話が取り上げられている。また、永野はこの不倫関係と同時並行で韓国人俳優のキム・ムジュンとも交際していたという。

 

 清純派女優のスキャンダルは世間を揺るがせているが、今、永野が文春砲の直前に予防線を張っていたのではないかという声が盛り上がっている。

 

 

「4月21日深夜放送のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送)の内容が注目されています。

 

 永野さんが番組内で自身の呼び名を“めいドン”に決めた話題になった際、母親が“ママドン”と呼ばれたがっていると明かし、しばらく母親の話を続けました。

 

 永野さんは一人暮らしをしているものの、仕事に入ると『ポンコツだから家の中がぐちゃぐちゃになる日もあるし、ご飯を作りに来てくれたりとか、母が家に来てくれることが多いんだけど』などと語り、母親が泊まり込みで食事や掃除など身の回りの世話を焼いてくれると話していました」(スポーツ紙記者)

 

「週刊文春」の報道に対し、永野の所属事務所は、田中やキムを自宅に招いたこと自体は否定していない。しかし、その際には永野の母親や知人がいたと強調し、不倫および交際を否定している。

 

 この回答と、文春砲直前の永野のラジオでの発言を照らし合わせ、Xではこんな推測が飛び交っているのだ。

 

《23日に文春砲が撃たれると知った永野芽郁は21日の生放送のラジオで異常なほど「母親がずっと私の家にいてくれて~」などと繰り返し強調してたそうな》

 

《これから不倫報道が出た人たちは『お母さんもいました!』で逃げ切ればいいんだね》

 

《見苦しい話。見ていてキツイ》

 

 果たして、永野がラジオで母親の存在を強調したことは週刊誌報道への予防線だったのか。時系列について前出のスポーツ紙記者が整理する。

 

「スキャンダル報道の内容が直撃にて本人にぶつけられるのは、たいてい原稿〆切の数日前です。たとえばアンジャッシュの渡部建さんの“多目的不倫”スキャンダルの場合、レギュラー出演していた土曜日の生放送番組『王様のブランチ』(TBS系)の放送終了後に記者の直撃を受け、その後不倫相手に慌てて連絡する様子までを含めて、すべて記事化されています。

 

 今回の記事によれば、田中さんが同誌の直撃を受けたのは、4月19日の土曜日のようです。この前後で永野さんの所属事務所にも取材が入っているでしょうから、月曜の時点で永野さんサイドは記事が出ることを把握していたのではないでしょうか」

 

 永野のラジオ番組は、3月31日深夜からスタートしたばかり。初回放送では3月29日放送の『オールスター感謝祭』(TBS系)で起きた江頭2:50との騒動について《生理現象で涙が出てしまった》などと語り、“大人の対応”に注目が集まっていた。

 

 21日の放送も、落ち着いた語りを見せていたが内心はヒヤヒヤしていたに違いない。次回の放送は28日深夜だが、そこで何を話すかは気になるところだ。

続きを見る
12

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る