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【二股不倫報道】永野芽郁、Instagramのコメ欄に7000件の批判殺到もコメ欄は閉鎖せず…事務所が選んだ“悪手”とは

Boonaとポーズを決める永野芽郁
4月24日発売の「週刊文春」に、俳優の田中圭と自身が出演中の連続ドラマ『キャスター』(TBS系)で共演する韓国人俳優キム・ムジュンとの、自宅マンションでの“二股不倫”を報じられた永野芽郁。
それぞれの事務所は不倫関係を否定してはいるものの、清純派女優のイメージが強かった彼女の初スキャンダルは“二股”、“不倫“というワードの強さも相まって、永野のSNSには批判的なコメントが殺到している。
「永野さんのInstagramのフォロワー数は559.6万人(4月27日時点)で、山﨑賢人さん、新田真剣佑さんに次いで、日本の俳優では3番目に多いフォロワー数を誇っています。直近の投稿は4月13日のもので、《日曜劇場「キャスター」全10話よろしくお願いします》の一文とともに、同ドラマのスタジオに彼女が1人で座り込む写真をアップしていますが、今回の文春報道を受けて、コメント欄には批判が集中しています。
フォロワーが多いこともあり、普段から彼女のInstagramの投稿には1000件超え、2000件超えのコメントがつくこともザラなのですが、直近の投稿に関しては、現在、7680件超えのコメントがついており、明らかに報道の影響が出ています」(芸能担当記者)
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今にも8000件に迫りそうな勢いで伸び続けるコメント欄には、
《自分は芽郁ちゃんを信じます。自分の口で説明するまで、待っています》
と、永野を擁護するコメントも複数あがっている。しかし、その一方では、
《(キャスター)1話見たけど報道が出てすごく残念です。もう見ません》
《友達だったとして既婚者男性を家に招き入れたり手繋いだり密着させたりする時点で感覚的に普通じゃないですよ》
《ドラマもプラダもCMも降板してほしいです。表に出ないでいただきたい。。》
など、永野に幻滅したという声も多く寄せられている現状だ。スポーツ紙記者が語る。
「こうした現状に、さすがに永野さんのファンからは『コメント欄を閉じたほうがいい』という声もあがっていますが、コメント欄は開放されており、現時点ではコメントだけが増え続けている状況です。また、永野さんはXもやっていて、こちらもフォロワー数は232.4万人(4月27日時点)を誇っています。Xの直近の投稿にも批判的な声が多く寄せられていますが、こちらも、やはりコメント欄は閉じていません。
永野さんの所属事務所は、既婚者の田中圭さん、キム・ムジュンさんとの関係について《(ともに)俳優仲間のお一人であり、交際等の事実はございません》とのコメントを発表。永野さんに、誤解を招きかねない行動を自覚するよう厳しく伝えたとのことですが、コメント欄を閉鎖しないのは、彼女にお灸を据える意味もあるのかもしれませんね」
また別の芸能ジャーナリストは、彼女の声明が火に油を注いでいるという。
「永野さんが実際に田中さんやムジュン氏とどのような関係にあったのかは別としても、“交際等の事実はございません”と報道を真っ向から否定していますからね。素直に認めて一時的に芸能活動を自粛するならまだしも、否定してそのまま活動を続けようとする姿勢に疑問を持つ人が多いのもこうした炎上の原因でしょう。“禊”が終わらない限り炎上は続きそうです。事務所対応としては悪手を選んだと言わざるを得ないでしょうね」
ドラマ『キャスター』では、局や番組スポンサーに忖度せず、真実を追い求める報道番組のスタッフを演じている永野。そんな最中の文春報道によって、永野の役どころは、まったく説得力がなくなってしまった。