エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

【二股不倫】田中圭&永野芽郁『そして、バトンは渡された』血のつながらない親子役から一変…原作ファン怒りと失望

エンタメ・アイドル
記事投稿日:2025.04.27 19:15 最終更新日:2025.04.27 20:52
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【二股不倫】田中圭&永野芽郁『そして、バトンは渡された』血のつながらない親子役から一変…原作ファン怒りと失望

『そして、バトンは渡された』のジャパンプレミアに入場する田中圭と永野芽郁

 

 永野芽郁と田中圭による禁断の“二股不倫”が、思わぬ方面から波紋を広げている。

 

「4月23日、『週刊文春 電子版』が、2人の不倫スキャンダルを報じました。永野さんにはもう1人、日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優キム・ムジュンという“恋人”がおり、清純派イメージを裏切る二股交際疑惑が浮上しています。この“二股愛”にショックを受けているのが、永野さんと田中さんが初共演した映画『そして、バトンは渡された』の原作ファンだというのです」(芸能ジャーナリスト)

 

 Xを見ると、悲しみと怒りが入り混じった声が確かに数多く寄せられている。

 

 

《原作が大好きな者としてはホントに要らないっていうかなんていうか… 作品が台無しになるような事は、ホントやめて欲しい》

 

《イメージぶち壊された感じがあってすごく残念。そもそも不倫がダメなんだけど、役者としての仕事とプライベートは別物だとはわかっていても、あの二人はくっついたらダメなんだよ》

 

《『そして、バトンは渡された』大好きな小説で、映画化の時キャスティングが原作のイメージ通りだなぁって嬉しかったのに》

 

《見事に原作を汚してくれたな》

 

 など、作品への愛ゆえに失望と怒りが広がっているのだ。映画ライターが語る。

 

「原作は文藝春秋から刊行された瀬尾まいこ氏の同名小説。2019年の『第16回本屋大賞』を受賞し、累計発行部数は110万部を突破しています。幼くして母を亡くした少女・優子が、血のつながらない父・森宮と心を通わせながら成長していく感動作です。

 

 そして映画の中では永野さんが優子を、そして田中さんが義理の父・森宮を演じました。公開当時、血縁を超えた2人の愛の深さに多くの観客が心を揺さぶられたものです。ただ原作を知る読者にとっては、待望の実写化で、これ以上ないキャストが“親子”を演じてくれただけに、リアルでの不倫発覚は、裏切られた思いがより強いのではないでしょうか」

 

 もちろん映画ファンからも落胆の声は絶えない。

 

「この映画を何度もリピート鑑賞することを『追いバトン』と呼ぶムーブメントもありました。永野さん自身も公開当時、自身のInstagramで『ぜひ、追いバトンを…』と呼びかけて盛り上げていたのですが、そのバトンを自らの手で汚してしまった形ですね。公開初日の舞台挨拶では、永野さんは田中さんとの関係について『なんて素敵な親子なんだろう』『ほっこりした気持ちで観てほしいなと思います』と、語っていたのですが……」(前出・映画ライター)

 

 今となっては、ほっこりして見ることはできない。

続きを見る
12

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る