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「お金を使わせるのうまい」BE:FIRST三山凌輝、“元カノ” が暴露した「1億円結婚詐欺」の詳細…最後は音信不通でプレステまで売却

恋愛トラブルが報じられたBE:FIRSTの三山凌輝(写真・金谷千治)
BE:FIRSTのRYOKIこと、三山凌輝(りょうき)との金銭トラブルが報じられたRちゃんが、4月27日にアップされたYouTuber・ヒカルの動画に出演。報道が出たことに「びっくりしました」と語り、自らその経緯を説明した。
4月24日発売の「週刊文春」は「BE:FIRST三山凌輝が“結婚詐欺”1億円を貢がせていた!」との記事を掲載。三山は3年前、Rちゃんと婚約。ベンツや1000万円の超高級時計を貢がせ、毎月200万円の小遣いをもらっていたが、三山の浮気が発覚し、婚約解消になったという。三山の所属事務所は、交際していたことを認めている。
「三山さんはもともと俳優として活動しており、2024年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』にも出演。ヒロイン役の伊藤沙莉さんの弟を演じ、注目を集めました。また、2025年2月に公開された『誰よりも強く抱きしめて』では、映画初主演も果たしています。
その婚約者がアパレルブランド『Riu』社長の大野茜里さんで、『Rちゃん』としてYouTuberとしても活躍しています」(芸能記者)
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そんなRちゃんは、ヒカルと会話する形で、トラブルについて説明。「関係者の方々に、付き合ってましたっていう証拠を送らないといけなくって。それで流出したんで、もうモロに出てて(出元が)『めっちゃ関係者じゃん』と思ってびっくりしましたね」と、記事が出た経緯について語った。
ベンツをプレゼントしたことについては、「婚約までしてたら、家族旅行とか、もう家族じゃんみたいな。お互い持ってるクルマちょっと狭かったんですね。ワンちゃんとかいたので旅行中に狭い感じだったんです。で、『家族になったら大きいクルマ要るじゃん』って言われて」と、購入に至った経緯を説明。
しかし、買ったRちゃんは運転させてもらえず、いつの間にか三山のものになってしまったという。
毎月お小遣いを200万円渡し、2年間で三山に貢いだのは総額1億円。Rちゃんはそんな三山を「お金を使わせるのうまいなって。才能はありますよね、誰にでも使うわけではないので。ホストにも使いませんし。だから、いま考えてもうまいな(と思う)」と評した。
交際の最後は連絡が取れなくなり、さまざまなものを三山が売却していたと語るRちゃん。「買ったゲーム機とかも全部なくなってたので。さすがにゲーム機は返してほしいなとか。プレステとか取ってっちゃったんですけど、いらない物は置いてあって、それで音信不通になっちゃって。さすがにちょっと返してほしい」と訴えた。
極めつきは、三山の母親の歯の治療費まで払ったというエピソードだ。
「なんか困ってらっしゃったんで。目の前で『払えないよ』っていう会話が繰り広げられるんですね。あ、これは自分に言われてるなって思ったんですよ、私は。(中略)信頼を得たかったんで、『大丈夫ですよ、お母さま、私が力になりますよ』って点数を上げたかったので」
とそのときの心境を明かした。こうした暴露に、Xでは
《リョウキ死ぬほどダサくて自分の推しなら推してるの恥ずかしくなる Rちゃんが出した2人で使ってたプレステも何もかも持っていかれた上にお揃いの物は勝手に売られたってやばくない?》
《わざわざRちゃんの家からプレステを持っていく男の姿を想像したら、マジで情けなさすぎてヤバい》
など、呆れ返る声があふれている。『虎に翼』では正義感の強い役柄だったのだがーー。