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久宝留理子「デビュー当時はバブルでいつも朝まで打ち合わせ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.16 20:00 最終更新日:2018.02.16 20:00

久宝留理子「デビュー当時はバブルでいつも朝まで打ち合わせ」

 

 1992年にデビューした安室奈美恵が2018年秋、引退する。いつの世も、時代を引っ張ってきたのは麗しの歌姫たちだった。彼女たちの今に肉迫する!

 

『男』や『早くしてよ』など、CMソングで鮮烈なインパクトを残した久宝留理子(48)。

 

「デビュー当時は音楽業界も潤っていたし、バブル時代でしたから、仕事が終わったら必ずお酒を飲みに行く日々でした。私、こう見えてお酒がほとんど飲めないので、コーヒーとかお茶で(業界の)おじさまたちと打ち合わせしながらワイワイ朝まで、なんて当たり前の時代でした。お店を出て、スクランブル交差点を渡っているとき、できた曲もあります」

 

 現在はライブ活動をメインに作家活動も行っている。

 

「今は年に2回、クリスマスに主催イベントと4月にバースデーライブを必ずやっています。あとはイベント出演がメインですね。今年がデビュー28周年。コンスタントにライブはできているけど、新曲が書けていないんです。ここらで制作活動も早くしないとね(笑)」

 

くぼうるりこ
48歳 1969年4月21日生まれ 兵庫県出身 高校3年時に応募総数1万5000人のオーディションでグランプリを受賞。『男』(1993年)が50万枚のヒット。現在は1男1女の母でもある。4月21日(土)渋谷REXにて自身のバースデーライブを開催
(週刊FLASH 2018年1月30日号)

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