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日曜劇場『キャスター』“二股不倫”の永野芽郁に相次ぐ批判の裏で11年ぶり民放ゲスト出演 のんに集まる絶賛の声

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記事投稿日:2025.04.28 19:40 最終更新日:2025.04.28 21:47
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
日曜劇場『キャスター』“二股不倫”の永野芽郁に相次ぐ批判の裏で11年ぶり民放ゲスト出演 のんに集まる絶賛の声

 

 

 4月27日、日曜劇場キャスター』(TBS系)の第3話が放送され、注目が集まった。同ドラマは報道番組を舞台に繰り広げられる社会派エンターテインメントだ。

 

 

「テレビ局『JBN』の『ニュースゲート』は局が誇る看板番組でしたが、時代の変化とともに低視聴率化に悩み、阿部寛さん演じる公共放送から引き抜いたキャスター・進藤壮一がテコ入れ。“世の中を動かすのは真実”という信念のもと、破天荒な取材方法でスクープを連発する進藤の脇を固めるのは、総合演出役の永野芽郁さんと、AD役のなにわ男子・道枝駿佑さんです。

 

 第3話では、新たな細胞である『iL細胞』を発見した帝都大学の学者たちが研究費を目当てに、不正データを公表したことを題材としたエピソードでした。そんななか、注目を浴びたのは4月23日に『文春オンライン』で二股スクープが報じられた永野さんの存在です。

 

 永野さんは、俳優の田中圭さんとの不倫だけでなく、共演者で番組スタッフ役の韓国人俳優・キム・ムジュンさんとのお泊まり愛をスクープされました。総合演出役として、劇中では『大きいスクープを取ります』と息巻いていただけに、彼女の軽率な行動にファンからは落胆の声が出ています」(芸能記者)

 

 Xでは、放送直後から永野への批判が噴出していた。

 

《日曜劇場キャスターの能年玲奈めっちゃかわいかった永野芽郁より演技上手い気するし》

 

《もう永野芽郁のせいで普通に「キャスター」見られなくなったわ。やっぱり不倫がよぎるのは仕方ないので。ホント、女優はイメージって大切よね》

 

 その一方で、ある女優には絶賛の声が出ていたのだ。

 

《日曜劇場キャスターの能年玲奈めっちゃかわいかった永野芽郁より演技上手い気するし》

 

《永野芽郁に代わって、のんに活躍してもらうのはどうだろうか?》

 

 11年ぶりに民放ドラマに出演した女優・のんだ。

 

「のんさんはiL細胞を発見した学者のひとりとして登場しました。彼女が評価されたのは、2013年にヒロインを演じた連続テレビ小説『あまちゃん』から変わらない美貌と演技力です。世間の批判を受けながらも、新細胞の存在を頑なに信じる眼差しが視聴者に好評でした。

 

 もともと、国民的女優・能年玲奈として名を馳せていた彼女は、2016年に前事務所とのトラブルで現在の芸名に改名。NHKドラマには出演していたものの、民放ドラマに姿をみせるのはじつに11年ぶりです。永野さんの不倫報道で第3話への関心が高まっていただけに、思わぬ形で爪痕を残す結果となりましたね。しかし、彼女の演技力が再評価されたのも事実なので、今後は民放での露出が増えるかもしれません」

 

 急遽役柄交代はできないはずだが……。

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