【二股不倫報道】永野芽郁、過去の “ブチ切れ” インスタライブ映像が拡散…“本性あらわ” とネット拒否感

 

　15歳年上で妻子ある田中圭との不倫に溺れただけでなく、日曜劇場『キャスター』（TBS系）で出会ったばかりの韓国人俳優キム・ムジュンとの交際も報じられた永野芽郁。

 

　注目された4月28日深夜のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』では、「たくさんのご心配とご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい」と淡々と謝罪。「これからみなさんの信頼を取り戻せるように頑張ります」と誓ったものの、時間にしてわずか55秒。報道を “なかったことにする” 永野の姿勢に、世間からの逆風は強まる一方だ。

 

【関連記事：「誤解を招く軽率な行動」永野芽郁、ラジオで不倫を完全否定の「鋼のメンタル」に驚きの声…放送後は報道陣を完全スルー】

 

「4月27日放送の『キャスター』の出番が減らされたという声もありましたが、相変わらずCMには露出していますし、5月16日公開の主演映画『かくかくしかじか』の番宣CMもバージョン違いで流れています。仕事上はこれまでと変わっていませんが、こうした “おとがめなし” という現状に、批判の声が相次いでいます」（芸能ジャーナリスト）

 

　そんななか、ネット上では永野のある姿をとらえた動画が拡散されている。

 

「永野さん本人のインスタグラムでの生配信時の様子を切り抜いた動画です。彼女がある発言をした際に、『下ネタ』とコメントしたユーザーに対し、まず画面に映っていない隣の男性スタッフに『えっ、下ネタなの？』と確認。

 

　スタッフが『下ネタではないですね』と否定すると、勢いづいた永野さんは、画面をにらみつけながら『えっ、どこをどう切り取って下ネタと言っているのか言ってみて』と怒気を含みながら詰め寄ったんです」（前出・芸能ジャーナリスト）

 

　この “ブチ切れ” 動画が拡散されると、Xでは反発の声が噴出。

 

《元々好きじゃないけど大嫌いになりました》

 

《もう無理だな》

 

　と嫌悪感が広がってしまったのだ。芸能プロ関係者がこう話す。

 

「動画の直後、永野さんは一応笑っていましたが、声のトーンは完全に本気でしたね。勝ち気な素の部分が出た感じです。昨年、マネージャーに対するパワハラ騒動で株を下げた橋本環奈さんを思い出した人も多いのではないでしょうか。不倫報道を受け、こうしたごく一部のシーンまで取り上げられ、批判されてしまう状況です」

 

　さらにこう続ける。

 

「3月29日放送の『オールスター感謝祭’25春』（TBS系）でも、江頭2:50さんから『俺の女になれ』と叫びながら追いかけられた際、永野さんはスタジオセットの上まで逃げて涙をぬぐっていました。当時は同情論もありましたが、いまとなっては『あれも演技だったんじゃないか』という声も高まっています」

 

　演技派女優の面目は保ったわけだが……。