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TBS “江頭2:50騒動” を謝罪も…永野芽郁 “二股不倫” スキャンダルで評価一変、タイミングの悪さ指摘する声も

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記事投稿日:2025.05.01 17:45 最終更新日:2025.05.01 19:17
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
TBS “江頭2:50騒動” を謝罪も…永野芽郁 “二股不倫” スキャンダルで評価一変、タイミングの悪さ指摘する声も

永野芽郁(左)に襲いかかった江頭2:50

 

 4月30日、TBSの定例社長会見がおこなわれ、3月29日の『オールスター感謝祭』(TBS系)で起こったハプニングについて、専務が「生放送のハプニングに対する想像力がちょっと欠けていたかなと思っている」とコメントし、謝罪した。同ハプニングについて、芸能記者が振り返る。

 

「お笑い芸人の江頭2:50さんが出演し、新ドラマ『キャスター』(TBS系)の番宣を兼ねて出演していた女優・永野芽郁さんに対し、『俺の女になれ』などと叫びながら追いかけ回したのです。

 

 

 当然、台本にはない演出だったのでしょう。江頭さんの “暴走” は鉄板ネタのひとつですが、突然ターゲットにされた永野さんは走って逃げ出し、涙を見せる場面もありました。

 

 当該シーンは “放送事故” としてTVerでカットされ、31日に更新された番組のXアカウントでは《番組として適切ではない点があったと判断し、TVerの配信を実施いたしませんでした》と経緯を説明。

 

《アン ミカさん、永野芽郁さん、江頭2:50さんをはじめ、当日ご出演いただいた皆様にご迷惑をお掛けしたこと、ならびに視聴者の皆様にご不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます》と記してあります。

 

 放送された直後は、江頭さんに批判が殺到。江頭さんは、3月30日にYouTube上で謝罪動画を発表するに至っています」

 

 だが、江頭の “暴走” は番組スタッフであれば誰もが予見できたことであり、制作側の落ち度を指摘する声も存在する。さらにXでは、この話題が持ち出されたタイミングの悪さへのツッコミも聞かれる。

 

《今さらまたこの話題で江頭さんを悪者にして永野さんの火消し活動?って思った》

 

《何?この今さら感。永野さんについては、他に言うことあるんでは?》

 

《不倫の永野はスルーで必死で頑張った江頭にこの仕打ち TBSはクソ》

 

 こうした声が聞かれる理由を、スポーツ紙記者が語る。

 

「『感謝祭』が放送された当時といまではまったく状況が違いますからね。

 

 同番組放送後の3月31日深夜にスタートしたラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で、永野さんは『普通に生理現象として、びっくりして涙が出ただけ』と江頭さんをフォローし、株を上げていました。

 

 しかしその後、『週刊文春』に田中圭さん、ドラマで共演する韓国人俳優キム・ムジュンさんとの “二股不倫疑惑” が報じられました。これで、永野さんの清純派キャラが崩壊し、江頭さんの評価が上がる逆転現象も起きたのです。

 

 その流れで、しれっと『感謝祭』での演出についてTBSがコメントしたことに、ツッコミの声があがっているということでしょう。江頭さんの暴走で被害を受けたかわいそうな “清純派女優” が消えたタイミングなわけですからね。

 

 ただ、社長の定例会見は月末におこなわれています。たまたまタイミングが重なってしまった可能性が高いです。

 

 とはいえ、TBSとしては永野さんの個人的なスキャンダルについて言及する立場にはありません。あくまで局として、意図せず世間を騒がせたという点で謝罪をしているのでしょう」

 

 まさにジェットコースターのように好感度が上下している。

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