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亀梨和也、ホテルでのルーティンは「まず手をパンパン」…かつて語っていた壮絶 “オカルト” エピソード

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記事投稿日:2025.05.02 19:21 最終更新日:2025.05.02 20:54
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
亀梨和也、ホテルでのルーティンは「まず手をパンパン」…かつて語っていた壮絶 “オカルト” エピソード

元「KAT-TUN」の亀梨和也

 

 元「KAT-TUN」の亀梨和也が、4月30日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。意外な「ホテルでのルーティン」を明かした。

 

 以前、映画『事故物件 怖い間取り』に出演したとき、イヤなことが続けて起きており、“お札”を持ち歩いていたという亀梨。ホテルの部屋では、入るとパンパンと手を叩いて、響くか響かないかを確認。もし響かなければ、響くまで手を叩くのが習慣だと説明した。また、ホテルの部屋に“お札”が貼ってあるのを発見し、部屋を変えてもらったこともあると話した。

 

 そんな亀梨だが、過去には、なかなかハードなオカルト体験を明かしている。それは2020年の映画『事故物件 怖い間取り』の公開に合わせておこなわれた、原作者の松原タニシとの対談で語られたもの。

 

 

 心霊体験はあるかと聞かれた亀梨は、夢だったのか曖昧だとしながら、

 

「ホテルで寝ていたら、横の方に人が立っている気配がしたんですよ。そっとそっちを見たらその人と目が合って、そこから視界が真っ赤になって体が動かないっていうことがありました」

 

 また、ツアー中の体験として、後輩のジャニーズJr.たちが夜に騒いでいて「うるさいな」と思ったが、じつはJr.たちは別のホテルに宿泊しており、それに気づいた瞬間「ワッ!」となったことがあるという。

 

 亀梨はほかにも、ホテルでシャワー中に嫌な予感がしたので窓を開けたところ、その前が墓だったーーなどのエピソードを披露。

 

 ホテルではそのような心霊体験が多いため、部屋には行ったら手を叩いて音が響くかどうかを確認、シャワー後には清めの塩と神社の水を浴びるのが習慣になっているのだと話している。

 

 ちなみに、部屋で手を叩いて霊がいるかどうかを確認するというのは、オカルト系ではよく知られた俗信。音が良く響くようなら霊はおらず、あまり響かないときは霊がいる、手を叩いていると霊がいなくなるーーなどとされている。

 

 3月31日をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所、独立した亀梨。今後、“稲川淳二路線”もアリか?

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