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櫻井翔、ラグビー生中継会場で見せた笑顔…後輩アイドルに試合解説、インスタ開設で称賛される“文章力”

櫻井翔
3月22日、グレーのスーツに紺色のネクタイを締め、東京・秩父宮ラグビー場に現れたのは、嵐の櫻井翔だ。満面の笑みを見せる彼の隣には、後輩アイドルグループ「King & Prince(キンプリ)」の永瀬廉と髙橋海人がいた。
「この日はキンプリの冠番組『キントレ』(日本テレビ系)と『ジャパンラグビーリーグワン』のコラボ企画で、永瀬さんと髙橋さんが、2023年のW杯ジャパンラグビーアンバサダーを務めた櫻井さんと、生中継と解説をおこないました。櫻井さんは、ラクビー素人の2人を引っ張っており、積極的にコメントを残していました。先輩として貫禄を見せる反面、2人の隣に立つと、少しふくよかなになった印象も受けました。2020年末、嵐としての活動を休止したことが影響しているのでしょう。
櫻井さんは、報道番組のキャスターやバラエティ番組のMCを中心に活動しており、ライブ活動など激しいパフォーマンスでファンの前に姿を現す機会が減ったためのようです」(芸能記者)
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そんな櫻井は、4月2日に自身の公式Instagramを開設。彼のプライベートショットにファンからは歓喜の声があふれるなか、“文章力”を称賛する意見も相次いでいる。
実際に、櫻井の投稿のコメントには、
《翔くんの文章力って本当に話が入ってきやすくて長文でもとても読みやすいです》
《現地の翔ちゃんの様子が見えてくるような文章の上手さと面白さ!旅行記楽しみにしてます!》
《翔くんの貴重な体験を共有してくれて、ありがとう オトノハみたいに、場面を分かりやすくて想像しやすい文章、好きだよ》
との声が目立っていた。
「最初の投稿では、プライベートでガーナに行ったことを報告しており、現在の投稿はすべてアフリカで経験したことを振り返ったものです。写真がメインとなるInstagramですが、櫻井さんは現地で経験した言語やゴミ問題、異常気象などのテーマを自分の言葉で伝え、英文でも掲載しています。それが、わかりやすいと評判なんです。
2006年から19年にわたり『news zero』のキャスターを務めている経験が大きいのでしょう。彼は得意のスポーツ選手取材だけでなく、10年以上、戦争体験者へのインタビューをおこなっています。社会問題への関心も高く、今回のガーナ訪問も、現地の実態を自分の目で見たかったのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
開設から1カ月も経たず、約90万人ものフォロワーを獲得した櫻井のInstagram。彼の発信にますます注目が集まりそうだ。