『東京ラブストーリー』で有名に！57歳女優“気迫のすっぴん顔”にファン感嘆…ブレイクから34年も“未婚”で気になる恋愛模様

 

　5月4日、女優の有森也実が自身のInstagramを更新。公開した“すっぴん顔”が話題を呼んでいる。

 

　有森は、すすで汚れた顔でカメラを見つめる写真を添えて《「映画『長崎−閃光の影で−』田中チヨを演じました」》とつづり、《「1人でも多くの方に届けたいと思います」》と映画を紹介した。

 

　コメント欄では《表情に気迫を感じます》《写真から熱演が伝わります》《女優ってすごい仕事》と、その迫真の演技ぶりに感嘆する声があがっている。

 

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『長崎−閃光の影で−』は、長崎出身で被爆三世の松本准平監督がメガホンをとり、1945年夏、原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった3人の看護学生の1カ月間を描いた作品。

 

「長崎市出身の福山雅治さんが主題歌のプロデュース・ディレクションを担当しています。看護学生・田中スミ役を演じる女優の菊池日菜子は今作品が映画初主演。有森さんや萩原正人さん、加藤雅也さんら実力派の役者が周りで支える形です。7月25日に長崎で先行公開され、8月1日より全国ロードショーの予定になっています」（スポーツ紙記者）

 

　現在57歳の有森は、中学3年生でファッション雑誌「Mc Sister」の専属モデルとして芸能界デビュー。1991年のテレビドラマ『東京ラブストーリー』（フジテレビ系）で注目を浴びた。あれから34年の歳月が流れた。

 

　芸能記者がこう話す。

 

「『東京ラブストーリー』では、織田裕二さん演じる永尾完治の高校時代の同級生・関口さとみ役を演じ、女優として大ブレイクしました。その後、舞台女優としても活躍し、2002年にはセミヌードを披露したことで話題になりました。

 

　直近では4月8日に『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）で“ひとり暮らし著名人”として出演していましたが、有森さんは今も未婚。2018年に女性週刊誌で映画監督の片嶋一貴氏と“お泊りデート”が報じられていました。本人は結婚願望はあるようですよ」

 

　有森の“ラブストーリー”は実るのかーー。