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【不倫&二股交際報道】永野芽郁“清純派”とは真逆な地元での“素顔”幼なじみが語っていた「年上彼氏」「体育祭の熱量」

永野芽郁
5月4日、日曜劇場『キャスター』(TBS系)の第4話が放送された。同ドラマは、報道番組を舞台に繰り広げられる社会派エンターテインメントだ。日曜劇場で6回めの主演を務める阿部寛に注目が集まる一方で、視聴者が関心を寄せているのは、ヒロインの永野芽郁だーー。
永野は、4月23日に「週刊文春 電子版」で、不倫と二股交際が報じられた。
「記事によると、既婚者である俳優の田中圭さんと2024年の秋から交際が始まり、合鍵を渡していた時期もあったそうです。鏡の前で手をつないでいるものや、顔を寄り添いあっておどけた表情を見せるふたりの様子が、写真つきで報じられています。さらに、田中さんと不倫関係にある最中、『キャスター』で共演している韓国人俳優との“お泊まり愛”があったとも報じられており、厳しい立場に追い込まれています」(芸能記者)
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2009年にデビューし、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを演じて大ブレイクした永野。これまでノースキャンダルを貫いてきた“清楚派女優”は、10社以上の広告に出演している。そんな彼女へのダメージははかり知れない。
だが“清楚派”は、女優として活動するうえでのセルフブランディングだったようだ。
「中学のとき、1個上の先輩と2年くらいつき合っていましたね」
と語るのは、東京郊外出身の、永野の幼なじみだ。本誌は、不倫報道の約1年前、永野のエネルギッシュな“素顔”を報じている。地元でもスターとして知られていた永野だが、清楚派とは真逆だったという。
「芸能活動が忙しくても、地元のお祭りにはよく来ていました。覚えているのは、2016年に洋画の吹き替えの仕事をしていたときに、わざわざ時間を割いて、お祭りに浴衣姿で顔を出してくれたことです。芽郁ちゃんから声をかけてくれたり、すごく優しかった。
体育の授業なんかでは、大声を出して張り切っている印象でした。足は速かったし、『そんなに走って怪我をしたら、仕事に影響が出るんじゃ……』と、心配するほどの全力疾走でした。体育祭のときも熱量がすごくて『勝つぞー!』と、みんなを鼓舞するタイプです」
永野といえば、17歳でバイクの免許を取得していることを公言し、2023年11月には金髪姿を愛車の大型バイクとともに、Instagramに掲載している。
「永野さんは、朝ドラがきっかけでブレイクしたこともあり、清楚な役のほうが好感度が上がるとして、自らのブランディングをしてきたのでしょう。しかし成功する女優には、撮影や取材、宣伝など多忙なスケジュールに耐えられる、エネルギッシュな人が多いんです。永野さんも、実際には活発なタイプなんですよ」
そのエネルギッシュさを演技に使ってほしかったが……。