永野芽郁　母親に「どうせ嘘はバレる」ラジオでの説教エピソードに視聴者騒然…トーク主体の放送がアダに

 

　5月5日深夜に放送されたラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送）の内容が話題となっている。

 

　永野といえば、俳優の田中圭と、放送中のドラマ『キャスター』（TBS系）で共演する韓国人俳優キム・ムジュンとの二股交際疑惑が『週刊文春』（文藝春秋）に報じられた。報道後初となる4月28日深夜の放送では、冒頭1分ほどを用いて《誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないように、節度をもった行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これからみなさんの信頼を取り戻せるように、頑張ります》と謝罪した。

 

　5日深夜の放送はこどもの日にちなんで、リスナーから子ども時代の思い出を募集。そこに永野がフリートークをかぶせる“通常運転”ぶりだったが、思わぬ内容が波紋を呼んでいると語るのは、放送作家だ。

 

「永野さんは小学校高学年のころ、家の門限が夕方17時までだったと明かしました。しかし当時は、もうちょっと遊びたいという思いがあり、家に着いた時には18時を過ぎてしまいました。『何をしていたの』と母親から怒られた永野さんは『おじいちゃんと話していた』ととっさに嘘をつくも、その場で母親が祖父に電話をして、即座にウソが発覚してしまったそう。母親からは『どうせウソはバレるんだから』とこっぴどく怒られたそうです。

 

　もちろん、これだけならほほえましい子供のころのエピソード。ただ、まさに不倫疑惑報道を受け、かたくなに否定している最中ですからね。今の永野さんの状況に重ね合わせるリスナーが多かったようです」

 

　実際、X上では

 

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《なるほど、嘘はバレるのね…うん》

 

《永野芽郁がラジオでどうせ嘘はバレるからつくなって言ってて感動した》

 

　といったツッコミが殺到した。芸能ジャーナリストはこう分析する。

 

「永野さんのラジオ番組はフリートークが主体となっているので、今後もこのスタイルがアダとなり、何かと物議を醸しそうです。とはいえ、何も話さずに音楽ばかりかけるわけにもいきませんからね……。

 

　スポンサーとの契約の都合上などから、もし報道が事実だったとしても、“否定せざるを得ない”のは事実。今後も永野さんの口から何が語られるのか……いろんな意味で話題となるラジオ番組となるのは間違いありません」

 

　嘘はいつかバレるーー。金言なのは間違いない。