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【エンタメ対談】2025年春「第1話」がおもしろかったドラマ「ベスト5」“季節外れ” の暑苦しい作品が勢ぞろい!

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記事投稿日:2025.05.08 16:22 最終更新日:2025.05.08 17:55
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【エンタメ対談】2025年春「第1話」がおもしろかったドラマ「ベスト5」“季節外れ” の暑苦しい作品が勢ぞろい!

4月期ドラマでも注目を集めたのが、阿部寛(左)主演の『キャスター』(TBS系)と小泉今日子主演の『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)。第1話の評価に大きな差が!

 

 各局の4月期ドラマがやっと出そろった。本誌は、今期の民放の代表的ドラマのうち、「第1話がおもしろかったものはどれか?」について、ドラマに詳しいコラムニストのペリー荻野さんと桧山珠美さんの2人に厳選してもらった。選ばれたのは5作品。そのタイトルは――?

 

――まずは、2人が今期の “本命” と口をそろえた『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)から。

 

桧山:『続・続』となるとパワーが弱まるかと思ったんですが、小泉今日子さんが定年間際、中井貴一さんがすでに定年で再雇用と、前作からの11年間をちゃんと生きてきたんだなと想像がつく設定がいいですよね。小泉さんが以前「出演者の誰ひとり欠けても『続・続』はやらない」とおっしゃっていて。そのチーム感がすごいし、やっぱり中井さんのあの自然さが際立ってます。

 

ペリー:じつは私、10年ほど「中井貴一研究所」の所長を勝手に名乗ってまして(笑)。中井貴一には「A貴一」と「O(オー)貴一」の2種類あって、「A貴一」は最近、なりを潜めている “アクション貴一”。「O貴一」は “おろおろ貴一” です。このドラマでは、さらに “おろおろ” に磨きがかかっている「O貴一」を堪能できると思っています。

 

桧山:たしかに、からかわれてなんぼのところがありますね。

 

ペリー:今回は、ほかの人選もいいです。中井さんの相手役に石田ひかりさんを持ってきたじゃないですか。彼女って最近、『全領域異常解決室』の神様役とか、怪しい波長を放ってますよね。それに、小泉さんの相手には三浦友和さん。もっと若く設定することもできるのに、三浦さんの年齢を「73歳」としたところが、勝負に出てるなって思いました。若い俳優をぶっこんで来ないで友和っていうところが、ざわつかせ方もうまいと思いますね。しかも、これが「月9」の枠というのも驚きでした。

 

桧山:以前、小泉さんが「若い子には見てもらわなくていいということで作ったドラマなんだけど、蓋を開けてみたら、意外と若い子に支持されていた」というようなことをおっしゃっていて。いまのドラマは、みんなに観てもらおうと媚を売っている感じがするじゃないですか。でも、それが正解ではない。作りたいものを作ったら、若い人の支持が自然と集まるんだろうということを、このドラマに関しては感じます。

 

 

――次に2人があげたのが『PJ~航空救難団~』(テレビ朝日系)。航空自衛隊に存在する、救難教育隊の隊員たちによる物語だ。

 

桧山:『PJ』と聞いて、最初は下着の『ピーチ・ジョン』かと思いましたが、違いましたね(笑)。でも、訓練中に全員が上半身裸になる “筋肉フェチのみなさん、お待たせしました” というようなサービスシーンはありました。

 

ペリー:木村拓哉さん主演の『教場』(フジテレビ系)以降、“教官もの” というジャンルが確立された気が。内野聖陽さんは激烈厳しい教官かと思っていたら、熱いだけではなく冗談も言う教官だったのは意外でした。

 

桧山:あらためて、内野さんは本当にうまいと思いましたね。『きのう何食べた?』(テレビ東京系)のケンジ役と、今回の教官役は真反対。これぞ役者だな、と思いました。

 

ペリー:私、できることなら「内野聖陽研究所」の所長にもなりたいんですよ(笑)。振れ幅のある俳優さんは、やっぱりおもしろいんですよね。

 

桧山:それに、生徒がすごく贅沢なキャストだと思います。神尾楓珠さん、石井杏奈さん、草間リチャード敬太さん。生徒たちが1年かけて、挫折しながら成長していくドラマだろう、という予想はつきますが、役者さんたちの演技が楽しみです。

 

ペリー:「救命の最後の砦」という、目のつけどころもいいですね。命を救う仕事だからこそ、厳しさも肯定されるというか。いまは、厳しいだけの職場は否定される風潮ですが、彼らには “使命” があるから、ハイレベルの厳しさや上下関係を押し出しても許されますから。

 

桧山:たしかに、いまはすぐ「パワハラだ」と文句が飛んできますが、彼らは人の命を預かっている立場ですからね。最近のドラマは優しさに慣れすぎているので、視聴者もこういうドラマに飢えているんじゃないでしょうか。内野さんが厳しくあればあるほど、理不尽であればあるほど、視聴者も “燃える” ドラマになるような気がします。

 

ペリー:こういう特殊訓練の内容は詳しく知らなかったので、そこも興味深いです。第1話では、「6割ぐらいが普通、いいときでも8割ぐらいしか(救難教育隊を)卒業できない」という説明があったので、いったい誰が脱落していくのか、それともしないのか、という危機感のなかで見ることができますよね。

 

――続いて名前があがったのは、『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)。昭和初期を舞台にした、今期ドラマでは異質な作品だ。

 

ペリー:春なのに暑苦しい感じのドラマが多いなか、そよそよと春らしい作品です。私は、ここ数年 “レトロもの” ブームが来ていると思うんです。目黒蓮さんと今田美桜さん主演の映画『わたしの幸せな結婚』(2023年)はロングラン公開になったし、『謎解きレトリック』(フジテレビ系・2024年)や『あんぱん』(NHK連続テレビ小説)など、昭和・大正期が舞台のドラマが続いています。コスプレの延長みたいな部分もあって、この時代の純愛ものを支持する人は確実にいるんですね。

 

桧山:私は原作のマンガも読んでいますが、セリフやコマ割りは原作に忠実。マンガそのままといえば、薄い顔が人気の韓流ブーム時代にあって、よくこの時代のハンサムといわれる顔立ちの本田響矢さんを、夫役に抜擢したなと。よくぞ、太い眉を温存してました! という気分です(笑)。

 

ペリー:私は、主演の芳根京子さんについて “とぼけてなんぼ” の女優さんだと思っていて(笑)。このドラマでは、そんな彼女の “おとぼけ芸” が炸裂していて、鍋のふたを開けただけでおもしろい。相手の指1本触れるのに、54分かけるドラマというのも久しぶりで、汚れちまった大人たちも楽しめます。

 

桧山:永野芽郁さんの報道が出るような時代にあって、新鮮だし、初々しいですよね。マンガのおもしろさは生きているし、そこで芳根さんの “おとぼけ芸” が生きている気がします。それにフジテレビはいま、ロケ地との交渉がたいへんだ、なんて言われているじゃないですか。この作品なら、時代設定的にロケの必要がないので、それも狙いだったんじゃないか、なんて思っているんですが。

 

――そして、ペリーさんが「子育てしてる人のたいへんさと孤立は、何十年も変わらないんだなと思った」と実感を込めて話すのは、『対岸の家事~これが私の生きる道!~』(TBS系)。

 

ペリー:私は育児雑誌の仕事もしていたので、痛切に感じました。ひとつだけ、どうしても惜しいと思ったのは、(主演の)多部未華子さんの服装が、きれいすぎる。食べこぼしする世代の子育ては、汚れちゃうから、白い服は着られません! もう少しヨレッとした服装のほうが、共感を持たれるはず。

 

桧山:主婦を描くドラマでは感じることが多いんですが、旦那さんの存在が薄い気がして。どうでしょう?

 

ペリー:でも、一ノ瀬ワタルさんが演じる旦那さんは居酒屋勤務がつらくて、でもそれを奥さんはなかなか理解できなくて……という描き方は、リアルだなと思いました。1日、家にいて「今日、こういうことがあって」と、話を聞いてほしい奥さん、それに対して「今日はいっぱいいっぱいで話を聞けないんだよ」という旦那さん。それぞれの共感の痛点を押しつつ、ドラマが進んでいるなと。このドラマを見て話し合える夫婦は、大丈夫だと思いますけどね。

 

桧山:育児休暇などはあっても、一緒に働いている人の負担もあるから、なかなか取れない様子とか。

 

ペリー:オフィスに漂う空気というのは、なかなかセリフにはできない。それを察せられるドラマであってほしいです。制度だけじゃ救えないという、本当は見えないところに意義があるんじゃないかと。仕事と育児を両立させようとする女性を演じる江口のりこさんが、セリフにないところで「こういう気持ちなんだろうな」と察することができたら、深いドラマになると思います。

 

桧山:TBSのこの時間帯は、女性の生き方を提示するような作品が多いので、期待しています。

 

――もう1作、2人が第1話を評価したドラマが『なんで私が神説教』(日本テレビ系)だ。

 

ペリー:“心の声” という設定がすごくおもしろかったし、このドラマ、好きですね。

 

桧山:学園ものといえば、3月まで日曜劇場で放送されていた『御上先生』(TBS系)は生徒が賢すぎたので、このドラマのほうがリアリティがあるというか。『なんで私が』というタイトルどおり、主人公は、やりたくないしかかわりたくもないのに、かかわらざるをえなくなっていく、という持っていき方もおもしろいです。主人公の先生を演じる広瀬アリスさんが、引きこもっていたのにがんばった姿が見えるところもよかった。大昔の学園ドラマの先生は、みんな太陽に向かって走って、それで解決していましたよね。でも、いまは決してそうではない。

 

ペリー:かつては、生徒も先生もみんなで一丸になってがんばるという時代だったから。でもいまは、そんなことは誰も言わないし、40人が教室に押し込められて、みんなで何かをやらなきゃいけないのが、たいへんな時代だと思うんです。だからこそ、このドラマはいいですね。完璧な先生なんて幻で、どこにもいない。40人の生徒全員を納得させる説教なんて、この世にない。先生のほうが、よっぽど問題を抱えているという前提で始まっていて、だけど自分が説教しなきゃいけないという過程も上手に描いています。理想と思えるような先生がひとりもいないのもいい気がします。言いたいお説教をスマホに書いて言う、というスタイルも、いまっぽい学園ドラマで、昭和や平成ではできなかったところですね。

 

――以上の5作品が、2人が「第1話」を推した春ドラマだ。ちなみに、ほかのドラマについての意見は?

 

「初回はもう少し面白くなると期待していた」とふたりの意見が一致したのが『キャスター』(TBS系)と『ダメマネ!-ダメなタレントマネジメントします-』(日本テレビ系)の2作品だ。

 

桧山:放送前から話題だった『キャスター』(TBS系)は、「あんなテレビ局はない」というのが、業界の人の評価みたいですね。

 

ペリー:報道にも、忖度や圧力がある、ということを見せたい、それを壊したいという意図はわかるんですけど、これを “リアル” と言っていいのかなと。取材とか編集とか、実際のニュース作りをそのままやっても、ドラマになると思うんですよ。それをひっくり返して、さらにひっくり返してドラマとしておもしろくしようとすると、無理が出るような気がします。

 

桧山:主張や作り手の思いが出たドラマじゃないとおもしろくないというのもありますが、それがあまりにも突出していると、視聴者はそんなのばっかり見せられても、という気持ちになってしまうというところでしょうか。

 

ペリー:期待という意味では、『ダメマネ!-ダメなタレントマネジメントします-』(日本テレビ系)も期待してたんですよね。(主演の)川栄李奈さんにはずっこけてほしいんですけど、ちょっとずっこけきれてないというか。

 

桧山:第1話で、直前の大河ドラマで壮絶な死を迎えた平賀源内を演じていた安田顕さんが出演していたので、この時代に転生したのかと驚きました(笑)。

 

ペリー:初回はキャラクターの説明的なことが多かったですが、これからひとりずつにスポットが当たって、話が進んでいくんでしょうね。安田さんは、川栄さん演じる元子役に新たな能力を与えていくため、台本を渡していく。そこはおもしろいと思いました。

 

桧山:台本を読むシーン、元天才子役ならではの、ピピッとスイッチが入るみたいなわかりやすさがあると、キャラが立ってもっとおもしろくなるような。

 

ペリー:それからこの春のドラマ、サスペンス系のものもいくつかありますね。『あなたを奪ったその日から』(フジテレビ系)と、『恋は闇』(日本テレビ系)。

 

桧山:連続ドラマでサスペンスは、気持ちを続かせるのが難しい! 第1話はネタのバラマキで、それを回収していく感じですけど、その興味を持たせられるのか、ということもあります。

 

ペリー:『あなたを奪った~』は、結果を早く見せてくれないと困っちゃうドラマです。ただ、北川景子さんの俳優としての業というか、私生活がすごくいいお母さんとして知られているので、それとは違うことをやりたいという、冒険的な意思を感じます。『恋は闇』のほうも、早く解決してほしい!

 

桧山:できたらどちらも、2時間ドラマで(笑)。『恋は闇』については、志尊淳さんは裏がありそうで、役がすごく合ってます。岸井ゆきのさんも、ヒロインらしくないところが逆にいいというか。それから、展開をネットで考察して、盛り上がってくれという、作り手のスケベ心を感じるような気もします(笑)。

 

ペリー:ジャーナリストが事件に巻き込まれていくという内容は、『失踪人捜索班 消えた真実』(テレビ東京系)もそうですね。失踪人捜索のチームが、いろいろと技術を駆使していくのを見て「これは令和の『ハングマン』だ!」って(笑)。ちょっと設定に不思議なところがありますが。

 

桧山:主演の町田啓太さんが、警察をやめて作った少数精鋭の事務所なんですよね。天才的ハッカーと元天才子役と元刑事の探偵。それで勝手に人に家に入って、勝手にいろいろ持ってきちゃったり。

 

ペリー:そうそう、とんでもないことやってる。科捜研のような最先端のものが出てくるかと思ったら、ちょっと現実離れした、「これで事件を解決しちゃっていいの?」っていうものも。それで毎週、「それは違法だよ」って言いながら見るのは楽しい(笑)。

 

桧山:違法といえば、『イグナイト-法の無法者-』(TBS系)というドラマもあります。無法者とはいえ、こんなにアクションがあって大暴れする弁護士ものなんだって、びっくりしました。事件を焚きつければいい、みたいな。なんだか金曜日は、無法者の金曜日ですね(笑)。あと『1億円結婚詐欺』なんていう報道の出た三山凌輝さんが、エリート弁護士役で出ていますが、視聴者はどんな顔して見たらいいんだっていう。

 

ペリー:主演の間宮祥太朗さんの解決策が通用しないところに、おもしろさがあります。いっそリアルを手放して、暴れて解決するみたいに振り切ってしまってもいいかも。間宮さんが突っ走っていくのを見せるのが大事で、初回は納得のいく感じでした。もう1作、ミステリー要素が少し入ってくるのが『いつか、ヒーロー』(テレビ朝日系)。もっと学園ドラマ的になると思っていたので、事件や問題を解決していくドラマだとは予想外でした。

 

桧山:でもちょっと、救いがないんですよね。児童養護施設で育った子どもたちが、それぞれの夢を書いたタイムカプセルを埋めて、20年後の現実はぜんぜん違っていて……という。日曜の22時にこれを見ると、月曜からやりきれなくなるというか。

 

ペリー:ケガが原因で20年間、寝ていた桐谷健太さんが急に目覚めて、世の中が変わったことを理解しないまま、教え子たちへの思いだけで動いていくっていう、ある意味、ファンタジックな話ですよね。大事な教え子を救いたいという気持ちのドラマだと受け止めるべきなんでしょうね。

 

桧山:そこを見届けてあげると。でも、20年も寝ていた人がいきなりスマホをいじれないでしょうし、スイカで改札を通ったりできないはず。むしろそこはコメディタッチで作ったら、おもしろくなったかもしれないです。

 

ペリー:推理の要素でいうと、『天久鷹央の推理カルテ』(テレビ朝日系)も。第1話はあまりに現実離れしていて、どこまでリアリティを出そうとしているのかが図り切れませんでした。

 

桧山:たしかに、北川景子さんみたいに役をチャレンジしているというより、(主演の)橋本環奈さんは、朝ドラ『おむすび』で演じたヒロインのままという気が。視聴者からすると、それしかできないんじゃないかと思われる気がして。そこは損な気がします。

 

ペリー:名探偵は、浮世離れしているキャラのほうがおもしろいんですよ。橋本さんも唇をブルブルさせたりして、それをやろうとしているのはわかったんですが、もうひと押し “変” にしたほうがいいような。ストーリーはおもしろいので、病気を治すだけではなく、原因究明のおもしろさで視聴者を引っ張っていってほしいですね。

 

桧山:医療ものはもうひとつ『Dr.アシュラ』(フジテレビ系)。気になったのは研修医で、ギャーギャーずっと騒いでいて。でも主演の松本若菜さんは、すごくちゃんとやってますよね。ただ第1話では、アシュラの万能ぶりは見せるものの、はたして何者なのかという背景がまったく描かれなかったので、2話以降に期待ですね。

 

ペリー:小池栄子さん主演だった『新宿野戦病院』(フジテレビ系・2024年)と、ややかぶっている気がします。ただ、こちらには悲壮感が漂うというか、すべて私がやる、みたいな。ただ目の前にある命だけを救いたいということになっていて、組織的な圧力といったドラマの流れと、アシュラが医師として生きていく流れがどうマッチングしていくかは、第1話では踏み込めませんでした。

 

桧山:それこそ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)みたいに、お金さえいただければやりますよっていうのだとわかりやすいんですけど。

 

ペリー:最後に、『人事の人見』(フジテレビ系)。オリジナル作品というところは、着地点がわからないので興味深いです。第1話は、やや突飛な設定に振り回されましたが。主人公の人見(松田元太)はアラスカやサハラに行っていた人物という設定なので、もう少しキャラクターを出していく部分があってもよかったのかと。

 

桧山:オリジナルという点は評価したいですね。1話ごとにゲストがいて、派手さやおもしろさはあります。ただ、松田元太さんの、一般企業での突拍子もない感じというは、2024年の『無能の鷹』(テレビ朝日系)で主人公を演じた菜々緒さんの感じに少し似ていました。

 

ペリー:異質なものが入ってきて、常識破りの解決をしていくというのは、ドラマの王道のひとつです。舞台は会社ですが、やっぱりほかのドラマと共通する “熱量” というか、“暑さ” が感じられます。

 

――ドラマの世界では春を飛び越し、一気に “猛暑” を迎えているようだ。ドラマで、手軽にサウナばりの暑さを味わってみては?

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