
田中圭との不倫が報じられた永野芽郁
4月24日発売の『週刊文春』で、俳優・田中圭との不倫が報じられた女優・永野芽郁。5月7日配信の “続報” により、各所に影響が出始めている。
「4月の第1報では、田中さんと永野さんが逢瀬を重ねていたことが伝えられました。双方の事務所は不倫関係を否定し、あくまで親しい俳優仲間であると説明しましたが、2人が手を握りながらくっついているような写真も掲載されており、厳しい視線が注がれました。
さらに、今回出た続報では、2人の親密なLINEのやり取りが公開されました。前回同様、双方の事務所は『そのようなメッセージは送っていない』と否定していますが、なかなか苦しい状況です」(芸能記者)
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事務所側があくまで否定していることもあり、CMや出演作への影響は限定的だった。永野はCM約10社と契約中の売れっ子女優で、現状CMが削除されたのは、コンタクトのアイシティのみ。田中は、報道後、キッコーマンのCM動画が終了。他社は様子見を続けている状況だった。
しかし、続報が飛び出すと、クレジットカード会社である株式会社ジェーシービー(JCB)に動きがあった。
「2022年からJCBデビットのCMに出演してきた永野さんですが、現在、公式サイトから永野さんのバナーが削除されています。JCBの公式YouTubeでも、過去のCM動画は一覧から確認できません。金融系の手堅い企業とあって、継続は厳しいという判断に至ったのかもしれません。
振り返れば、第1報では田中さんとの不倫に加え、現在出演中のドラマ『キャスター』(TBS系)で共演している韓国人俳優キム・ムジュンさんとの二股疑惑まで報じられています。
続報では、田中さんとの親密なやり取りが伝えられ、さらなるイメージダウンにつながりました。アイシティ、JCBとくれば、他社も横並びで続く可能性はありますし、今後のCM継続・新規契約はむずかしくなるでしょう」(同)
株式会社ジェーシービーに問い合わせると、「現在、報道の件について事実確認中ではありますが、告知媒体については現況を総合的に判断し対応しております」とのことだった。
はたして、CM降板ドミノは起こるのだろうか。