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宮迫博之 ドジャース始球式に登板も「疫病神」呼ばわりのトホホぶり…3日前にはオムライス店が閉店のツイてなさ

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記事投稿日:2025.05.09 19:30 最終更新日:2025.05.09 21:02
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
宮迫博之 ドジャース始球式に登板も「疫病神」呼ばわりのトホホぶり…3日前にはオムライス店が閉店のツイてなさ

宮迫博之

 

「しぶといというか、打たれ強いというか…」(スポーツ紙芸能担当記者)

 

 2019年6月に発覚したお笑い芸人による闇営業問題で、元雨上がり決死隊の宮迫博之の主戦場は、テレビではなくYouTubeとなっている。

 

 

 そのため副業活動も活発となり、2022年には焼肉店「牛宮城」をプロデュース。開店当初は予約の取れない店として話題となったが、徐々に落ち着いた状態に。2024年8月には同店の持ち株を売却し、経営から離れた状態となった。

 

 さらに「宮迫家の味を知ってほしい」と始めたオムライス専門店「オムサコライス」の閉店も、5月6日の自身のYouTubeチャンネルで報告。店舗は渋谷・スペイン坂という一等地ゆえに、一時はそれなりに人気店となっていたが、店内の漏水問題を解決することができず、泣く泣く手放したようだ。

 

 そこで冒頭のコメントである。『オムサコライス』閉店の告知からわずか3日後の9日(日本時間)、宮迫の姿は米・アリゾナ州フェニックスにあった。なんと、ダイヤモンドバックス対ドジャースの始球式という大役を任されたのだ。

 

「宮迫さんには野球の経験はまったくないということで、キャッチャーまで届くかと心配していたようですが、何とかワンバウンドでキャッチャーミットに収まりました。よほど緊張していたようで、ダイヤモンドバックスベンチ前では投球フォームの確認を何度も。マウンドに向かう際には何度『宮迫です』の決めポーズを披露しました。

 

『オムサコライス』の閉店でネガティブな部分が注目されるなか、直後には大谷翔平を巻き込んでの話題を提供するあたり、本当にしぶといというか、さすがのお笑い芸人だと思いますね」(同前)

 

 今回の始球式は、親交のあるファッション通販サイト「ロコンド」の田中祐輔社長が権利を持っていて、それを譲り受けた形だという。だが……。

 

「また、この日のド軍の先発は、防御率0点台と絶好調の山本由伸でした。その防御率トップの彼が、この日はまさかの満塁弾を含めて5失点KOという結果に。オムライス店の閉店も相まって、『山本のノックアウトは宮迫のせいだ』と、宮迫さんを“疫病神”と見る声も……」(同前)

 

 実際にXでは、そんな“とばっちり投稿”が相次いだ。

 

《宮迫博之が始球式した後に山本由伸投手が満塁ホームランを被弾しました》

 

《本当宮迫は疫病神だな》

 

《ドジャース戦、始球式に登場したのはまさかの宮迫博之w そのあと山本由伸が5失点で今季最悪のKOとか、「もはや様式美」「持ってないにも程がある」と言われてるのジワる》

 

 しばらくは“ヒール”確定だが、それにしてもここまで嫌われるとは……。

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