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永野芽郁「不倫報道」大バッシングの裏で、“因縁の男性タレント” はイメージ回復…誠実謝罪が生んだ “立場” 逆転

永野芽郁
永野芽郁と田中圭の「不倫疑惑スキャンダル」は、いまもなお大きな注目を集めている。そんななか、SNSでは、永野の “因縁の相手” を評価する動きが加速している。
4月23日の「週刊文春 電子版」で、永野が既婚者である田中と不倫関係にあることが報じられた。双方の事務所は不倫関係を否定したが、2人を取り巻く状況は芳しくない。
「5月7日、またしても『週刊文春 電子版』が、永野さんと田中さんがかわしたというLINEメッセージを入手したと伝えたのです。2人の不倫関係を裏づける内容だとされており、SNSで大きな注目を集めました。
報道後も、永野さんは日曜劇場『キャスター』(TBS系)やラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)などに出演していますが、芸能活動を続けることに疑問を抱く声もあがっています」(スポーツ紙記者)
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これまで、熱愛報道がなかった永野にとって、スキャンダルはまさに急転直下の出来ごと。ただ、Xでは
《感謝祭で永野芽郁さんを泣かしたものの、「 すべて自分が悪い 」と背負い込み逆に株を上げたエガちゃん》
《永野芽郁のおかげで、エガちゃん未だに大人気》
《笑いの神がエガちゃんに味方してる そう思えるのが永野芽郁事件やわ本当に》
など、「エガちゃん」こと江頭2:50を評価する声が見受けられる。永野の現状と比較されるのは “因縁” が関係している。
「2人は3月29日放送の特番『オールスター感謝祭 2025春』(TBS系)で共演しました。生放送のスタジオに乱入した江頭さんは、ひな壇に座る彼女に『俺の女になれ!』と迫ったのです。
あまりの衝撃からか、驚いた永野さんが涙を流す場面もあり、SNSでは江頭さんが彼女を追いかける動画が切り抜かれて拡散、《セクハラそのもの》などと批判を集めました」(前出・芸能記者)
破天荒なキャラクターが持ち味の江頭とはいえ、“号泣騒動” で厳しい目が注がれることになった。この騒動から2カ月経とうとしているが、江頭はイメージ回復の気配を見せている。
「5月10日、江頭さんがパチンコ店『コンコルド』のイメージキャラクターを務めて10周年を迎えたことを記念して、名古屋の店舗でイベントがおこなわれました。SNSで当日の動画が拡散されたのですが、江頭さん見たさに多くの人が集まり、登場すると大歓声があがっていました。
会場を走り回り、おなじみのスパッツに手を突っ込んで『ドーン!』と叫ぶ一発芸も健在だったようです。炎上後も萎縮せず、自分のスタイルを貫く江頭さんが、改めて評価されたのでしょう」(前出・芸能記者)
江頭は『オールスター感謝祭』放送翌日の3月30日、自身のYouTubeチャンネルで、永野を追いかけたことについて謝罪する動画を投稿した。
「江頭さんの行動について、SNSでは『エガちゃんは仕事しただけ』と擁護する向きもありましたが、江頭さんは言い訳せず、永野さんに向けて、床に正座して深々と頭を下げました。また、『TBSは悪くない。俺が全部悪い』と、すべて自分の責任であると発言し、誠実な印象を受ける人も多かったようです。
一方、永野さんも、4月28日の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』で不倫報道に言及し、世間を騒がせたことを謝罪しました。その際に『誤解を招くような軽率な行動をしたことを心から反省しています』と、騒動となったことを反省しつつ、不倫については認めず、田中さんの家族を気遣うような言葉がなかったことで、かえって批判を集めることになったのです。
2カ月前は江頭さんに厳しい目が注がれ、永野さんに同情が集まった印象でしたが、現在は世間の反応も逆転しつつあります」(前出・芸能記者)
「1クールのレギュラーより1回の伝説」を座右の銘に掲げる江頭。炎上騒動さえも、“伝説” の一つにするのか。
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