永野芽郁　LINE流出後にラジオ出演で報道を徹底無視「メンタルクソ強」リスナー驚きも…迫る莫大な違約金問題

 

「最近は東京はちょっとお天気が崩れる日も増えてきたなあという印象もありますけれど」

 

　ファンが見守るなか、“いつもと変わらない”様子で、天気の話を切り出した女優・永野芽郁だ。俳優・田中圭との不倫疑惑が報じられてからも、自身のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』にこれまでどおり出演を続けている。

 

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「5月7日に『電子版　週刊文春』で報じられた続報では、2人の不倫関係を決定づけるLINEまで流出したのですが、双方の事務所はLINEのやり取り自体を否定しており、一貫して不倫関係ではなかったと主張しています。

 

　衝撃的な報道から5日後、初のラジオ出演ということで、永野さんの発言に注目が集まっていました。不倫報道後の初の生放送では『誤解を招く行動だった』と謝罪したのですが、今回は言及することはありませんでした。

 

　冒頭から雨具や埃に関する日常的な話をすると、後半では芸能界に入った当初、演技レッスンへ電車で通っていた小学校時代のエピソードや、その頃から習慣として小説を読んでいるという話を展開しています。その頃を振り返ると『根本はあんまり変わってなかったりするのかなと思います』と語っています」（芸能記者）

 

　自身の習慣については根本的に変わっていないと発言した永野。そんな彼女は、田中との逢瀬が習慣になっていたのだろうか……。X上では続報を無視する彼女にさまざまな意見が飛び交っている。

 

《永野芽郁ちゃんごめん…先週に続いて今週も全然ラジオ面白くないや…しばらく聴くのやめるね》

 

《永野芽郁、昨日のラジオでLINEの件スルーやったんや？天真爛漫な清純派と思ってたけどメンタルクソ強かったんやな》

 

《永野芽郁ちゃんラジオ完全に不倫のことスルーしてて強い》

 

　とはいえ、永野がこれほど不倫を徹底否定するのは、“メンタル”だけの問題ではなさそうだ。背景には多額の違約金問題が根底にあると芸能ジャーナリストは解説する。

 

「永野さんはデビュー以来、清純派女優としてノースキャンダルを貫いてきただけに、スポンサーからの信頼はあつく10社以上の広告塔を務めてきました。もし不倫を認めれば全社が一斉に降板すると考えていいでしょう。当然、永野さんサイドの“過失”で広告がなくなるわけですから、違約金は数億円単位にのぼることが考えられます。事務所としては、是が非でも否定するしかないのが現状です。

 

　しかし、続報が出てからすでに6社が永野さんが出演する広告を削除している状態です。あくまで自主的に広告を降ろすだけなら、永野さんに違約金を求めることはできないでしょうが、信頼関係は崩れてしまいますよね。もしも今後、続報が出て永野さんが不倫を認めざるを得ないような事態になったら、本当に違約金を支払う必要が出てきてしまいます」

 

　この先一生、否定し続けるというわけか……。