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永野芽郁『キャスター』公式SNSでも“露出減ラッシュ”のなか“大御所俳優”がツーショット投稿「不倫報道」後も変わらぬ“優しさ”

不倫報道で注目される永野芽郁
4月23日に「週刊文春 電子版」が永野と俳優の田中圭の不倫疑惑を報じ、さらに日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中する韓国人俳優のキム・ムジュンとの二股交際疑惑があるされた。
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いずれの所属事務所も不倫や交際を完全否定したが、同誌は続いて5月7日、永野と田中の親密なLINEのやり取りを報じ、疑惑がますます深まっている状況だ。
芸能記者が言う。
「永野さんを広告に起用している企業が、次々と画像や出演動画などを削除しています。5月14日までに、アイシティ、サンスター、JCB、サントリー、三菱重工、モスバーガー、そして、NTTコミュニケーションズの合計7社が永野さんの広告を削除しました」
広告だけではない。『キャスター』の公式Instagramにも異変が起きている。
「放送開始の1カ月以上も前から開設されていた『キャスター』の公式Instagramですが、当初は積極的に永野さんの写真が投稿されていたなか、不倫疑惑報道後は、ほとんど登場しなくなったのです。
公式Instagramには、劇中のシーンだけでなく、オフショット写真なども多く投稿されています。不倫疑惑報道の前には、永野さんが撮影現場にモスバーガーの差し入れをしている写真も投稿されていました。
しかし報道後、永野さんが写っているのは数カットのみで、永野さんがメインであったり、投稿のサムネイルになったりしているものはありません。ドラマでは、主演の阿部寛さんに次ぐ“ナンバー2”の役なわけですから、この扱いはあまりにも不自然です」(同前)
5月12日までにアップされたドラマのInstagramでは、5月18日放送の第6話予告動画のなかで、永野の姿は確認できるものの、明らかに扱いは小さくなっている。
そうしたなか『キャスター』で共演している“大御所俳優”のブログが注目されている。
ドラマの舞台となっているテレビ局「JBN」の国定義雄会長役を演じている高橋英樹が、4月25日、自身のブログに永野とのツーショット写真をアップしていたのだ。
《今日は 様々な方々とご一緒しました 顔が ちっちゃくて 私の半分くらいのメイちゃん!》とつづり、写真では、永野と2人で笑顔を見せていた。
また、この日のブログでは、編成部の滝本真司役で共演している俳優の加藤晴彦とのツーショットも公開していた。
「永野さんの不倫疑惑は、『週刊文春 電子版』が4月23日、『週刊文春』が翌24日に報じましたから、25日に写真をアップした時点で当然、報道について、高橋さんの耳にも入っていたと思います。
当然ながら騒動以降、永野さんとのツーショットなどを積極的に投稿している著名人は見かけられません。それでも変わらず、永野さんと接した姿をブログにアップしていた高橋さんには“大御所”としての優しさや懐の深さを感じますね」(前出・芸能記者)
このブログの写真には、Xにも《高橋英樹さん本当に良い人》など、永野とのスタンスを変えない高橋の姿勢に、感服する声があがっていた。
“味方”が少なくなっていくなか、永野はどのように不倫騒動の決着をつけるのかーー。