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【独自】BE:FIRST・三山凌輝、婚約破棄後に「土地売却」巨額収入…“頂き男子” は18歳から高級マンション所有の資産家生活

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記事投稿日:2025.05.16 18:10 最終更新日:2025.05.16 22:10
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【独自】BE:FIRST・三山凌輝、婚約破棄後に「土地売却」巨額収入…“頂き男子” は18歳から高級マンション所有の資産家生活

大型特番に出演していた「BE:FIRST」の三山凌輝

 

 女優の趣里との結婚が報じられた人気ボーイズグループ「BE:FIRST」のRYOKI(リョウキ)こと三山凌輝が、2024年に不動産売却で巨額の収入を得ていたことがわかった。

 

 三山といえば、私生活の “ゴタゴタ” で1カ月ほど前から世間を大きく騒がしている。芸能記者がこう話す。

 

【関連記事:「今の芸能界を健全な状態に」三山凌輝“1億円貢がせ”報道後、ラッパー社長の「ブーメラン発言」が波紋…ファンも怒り四面楚歌】

 

「5月5日に『週刊文春 電子版』と『女性セブンプラス』の両誌で、三山さんと、俳優・水谷豊さんと元キャンディーズ・伊藤蘭さんの一人娘である趣里さんが結婚する予定だと報じられました。

 

 交際の噂がなかった2人とあって、驚きが多い報道でしたが、それ以前に、三山さんの婚約破棄からわずか半年での “ゴールイン” だということも、大きな注目を集めています」

 

 4月23日の「週刊文春 電子版」で、三山は人気YouTube「Rちゃん」こと、株式会社ariu代表の大野茜里(あかり)氏と婚約、それを破棄していたことが報じられていた。

 

「記事では、単なる男女のすれ違いではなく、婚約後にベンツや1000万円の超高級時計をプレゼントされ、月200万円のお小遣いをもらうなど、1億円ほど貢がせていたことも明らかにされたのです。そのため、同誌は三山さんの行為を “婚約詐欺” と断罪。

 

 一方で、三山さんの事務所はこうしたプレゼントなどは認めつつも、法令違反はなかった、と主張しています」(前出・芸能記者)

 

 大野氏は、報道以前の2024年10月、三山の名前を伏せつつ、自身が婚約者と別れたことを報告。さらに報道後は大野氏みずから、三山が自宅にあったゲーム機を売却していたことや、三山の母親の歯の治療費まで負担していたことを明かしたのだった。

 

 そのため、Xでは《頂き男子リョウキくんやばすぎる》《頂き女子リリちゃんと貢がせ男子リョウキくん、さてどちらが罪が重い??》といった声が聞かれるほど、三山への批判が殺到していた。

 

 三山やその母親の金銭事情に注目が集まるなか、地元・名古屋の関係者はこう話す。

 

「彼のお母さんの実家は、名古屋で生花店を営んでいます。名古屋駅からほど近い場所に自前のビルを持っており、そこでお店をやっているような一族ですから、三山さんやお母さんは “資産家” ですよ。

 

 実際に、三山さんは18歳のころお母さんと別の親族と3人で都内のマンションを購入し、区分所有しています。都内でも人気エリアの新築マンションで、かなり高級でしたが、現金一括払いで購入しています。

 

 以前はそこに住んでいたようですが、いまは都心部の高級タワマンに引っ越しており、所有しているマンションは賃貸に出しているそうです」

 

 実家の生花店は、地元で数十年も続いている老舗。三山が生まれる前には法人化もされている。

 

 本誌は、いまも親族が営んでいる生花店に、三山との関係を尋ねたが「仕事以外のことをこちらにご連絡いただいても……。(三山のことは)わからないです」と答えるのみだった。

 

 前出の関係者が続ける。

 

「じつは、三山さんの資産はまだあるんです。生花店には自前のビルとは別に、かつて倉庫として使っていた場所があったんです。この土地などを三山さんは親族から相続しており、これまた区分所有していました。じつは、この土地が2024年9月に売却されているんです」

 

 2024年9月ということは、大野氏との婚約破棄前後のタイミングだろう。

 

 三山が売却した土地は名古屋駅から歩いて数分の好立地。登記を確認すると、約40坪ほどの土地の3分の2の所有権を三山が持っていた。

 

 売却先は地元デベロッパー。今後、駅前の開発などに使われると見られるが、不動産関係者がこの土地について話す。

 

「多少、土地の形に難があり、売買には困難があったかもしれません。ただ、名古屋駅から歩いて数分の “駅チカの一等地” であることは間違いありません。

 

 土地価格は坪160万円ほどと思われますから、40坪の土地価格が約6400万円でしょうか。3分の2の所有なら、売却によって4000万円ほどの収入があったでしょう」

 

 三山の所属事務所に土地売却について事実確認をすると、

 

「当該不動産の相続および売却は、三山の顧問税理士が代理して適切におこなわれており、また、売却時においてはご指摘の交際がすでに終了していたことを付言させていただきます」

 

 と、大野氏と交際後の売却を認めた。

 

 では、“貢いだ側” はこうした事実を知っていたのか。元婚約者の大野氏に尋ねると、こう答えがあった。

 

「結局、売却したのかは知りませんが『土地があるんだ! それを売ったら結構お金が入る!』と当時(三山が)喜んでいました。そこまでは知っています」

 

 また、三山の実家については「名古屋の実家がお花屋さんで、お金持ちだとお聞きしていました」と言う大野氏。

 

 しかし、「引越した際もお母様ではなく、彼が全額お金を出してお母様と彼、2人でお引越しでしたし、お母様の歯のインプラント代は私が出しましたが、お母様は歯のインプラント代をクリニックに値切っていたというお話をしてくださいました」と、大野氏には必ずしも金銭的な余裕があったようには見えなかったようだ。

 

 三山と母親の努力については「あっぱれです」とコメントしたのだった。

 

 最後に、そうした彼の “資産” について感想を求めると、大野氏はこう答えた。

 

「所有資産があるのはすごいことですね。どんなときもお母様と一緒で、今まで二人三脚で頑張ってきたのだと思いますし、婚約者として私に出来ることをしたまでです」

 

 あくまで、婚約時のことは “過ぎたこと” ととらえているよう。

 

 その懐の深さのありがたみを感じて、三山は “新たなパートナー” を幸せにしてほしいものだが……。

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