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島崎遥香の人生訓は秋元康に言われた「人生はゲームだと思え」

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.02.21 16:00FLASH編集部

島崎遥香の人生訓は秋元康に言われた「人生はゲームだと思え」

 

 2月11日放送の『島崎遥香のぱるラジ!』(文化放送)で、島崎遥香が「一番印象的な言葉」としてAKB48総合プロデューサーの秋元康から受けたアドバイスを明かした。

 

「秋元康さんから、お仕事や人間関係で悩んだときに『人生はゲームだと思え』と言われました。お芝居の仕事もさせていただいて、『女優なんだから演じて、ゲームの世界で生きろ』と言われて。そう思ったら全部が楽になりました。どんな悩みもゲームだと思って、どん底に落ちても、振り出しに戻るマス目が出たんだと思って」

 

 2016年にAKB48を卒業した島崎だが、当時から秋元はエールを送っていた。

 

 2016年2月3日放送の『淳・ぱるるの○○バイト』(フジテレビ系)で明かされたエピソードでは、共演したロンドンブーツ1号2号の田村淳から「相手の嫌なところが見えても、それを含めて愛していきたい?」と質問されて、島崎は「うん。それが本当の愛だって秋元さんが言ってました。『嫌いなところを好きにならなければならない』って」と秋元から学んだ人生論を語っていた。

 

 一方、2015年3月21日には、トークアプリ・755で秋元が島崎をこう評していた。

 

「わかってもらえる人だけわかってくれればいいという潔さが清々しい。ただ、アイドルですからね。そんなポリシーと現実とのギャップに悩む部分もあるかもしれません。そんな時、前田敦子の名言を思い出します。『私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください』」

 

 前田と同じく女優としての道を歩き始めた島崎。4月には『漫画みたいにいかない。』で初舞台に挑戦することも決定している。恩師からのアドバイスが今後の活動に生かされることだろう。

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