のん “怪衣装”にファン仰天！5万円超の“尖りすぎ”ジャージで吉永小百合と2ショット

 

　5月14日、女優ののんが自身の公式Xを更新。大女優の吉永小百合とのツーショットを披露したが、のんが着用している衣装が物議を醸した。

 

「のんさんは、13日に映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』の完成報告会見に出席。映画は、女性で初めてエベレスト登頂を成し遂げた登山家・田部井淳子さんの生涯を描いたもの。田部井さん役を主演の吉永さんとのんさんがともに務め、のんさんは田部井さんの青年期を演じます。

 

　2人は初共演ですが、『娘にこんな子がいたらいいというくらい素敵でした』と吉永さんはのんさんを絶賛。『こんな素敵な役をいただけるなんて、心からうれしくて興奮しています』とのんさんも喜びのコメントをしていました」（芸能プロ関係者）

 

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　今回、のんがXに上げた写真は会見時のもので、彼女は淡いピンク色で透け感のあるパンツスタイルのセットアップを身に着け、ベージュの花形のコサージュが全身に散りばめられていた。

 

　斬新なデザインの衣装だが、世間の注目はその散りばめられたコサージュに集まり、Xでは、違和感を感じる声が上がったのだ。

 

《のんちゃん服に何つけてるの？》

 

《変わったデザインのお洋服だな》

 

《なんだこの脱いだ後のストッキングみたいのは》

 

　80歳を迎えて変わらぬ美貌を披露した吉永と、今年11年ぶりに地上波ドラマ出演を果たし女優業に拍車がかかっているのんのツーショット。2人の美しさ以上に、人々の視線は“怪衣装”に集中してしまったようだ。

 

「今回の衣装は、世界的ブランドの5万円を超えるジャージと見られています。このブランドはTシャツでも1万円以上し、その“尖った”デザインで世界中のファンを獲得しています」（前出・芸能プロ関係者）

 

　そんな高級ブランドを着るのんは、最近、モデルとしての活躍も目立つ。そのオシャレなスタイルは度々話題になっているのだ。

 

「2022年には、渋谷で行われた『渋谷ランウェイ（SHIBUYA RUNWAY）』に登場したのんさん。“和彫り”をモチーフにして、ボリュームのあるフリルが付いたボディースーツを着用し、会場にいる観客を沸かせました。

 

　さらに、2025年3月にミラノで開催された『マックスマーラ2025-26年秋冬コレクション』にも参加。エレガントでシックな姿を披露しました。31歳となったのんさんの魅力の進化が止まらないようです」（同前）

 

　衣装にツッコミが入るのも、新しいスタイルに挑戦し続ける証だろう。