岡田将生“ディーン・フジオカ風”ヒゲ顔披露　結婚後も増す“色気”にファンも仕事増加の“レアケース”

 

　5月19日までに、俳優の岡田将生が自身のInstagramを更新。最新ショットがアップされたが、その近影が話題を集めている。

 

「岡田さんがアップしたのは、自分の横顔のアップ写真です。下を向き、耳にはシルバーのピアスが光っています。さらに口元には、いままで披露することが少なかったヒゲが蓄えられているんです。なかなか見ることの少ない珍しい姿に、ファンは大盛り上がりとなっています」（芸能プロ関係者）

 

　Instagramのコメント欄には、彼の“美しさ”に絶賛の声がやまない。

 

《一瞬、ディーン・フジオカさんと見違えました！》

 

《髭はやしてたー。誰かわからんかったww》

 

《まてよ、まてよ、かっこよすぎて頭の中が整理しきれていないのですが》

 

《コメント控えてたんですけど流石にカッコ良すぎて無理なんですけど......》

 

　ダンディな色気がダダ漏れな姿に、ファンも動揺したようだ。

 

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　しかしながら、岡田の美貌が話題になったのは今回だけではないと、芸能ジャーナリストは語る。

 

「岡田さんは、2025年3月におこなわれた第48回日本アカデミー賞の授賞で、映画『ラストマイル』で優秀助演男優賞を受賞しました。そこには、インナーに黒のタートルネックを着用したスーツ姿で登場。眼鏡をかけ、首元にゴールドのアクセサリーを光らせながら、さっそうと会場入りすると、その姿が美しすぎると一時、Xでトレンド入りするほど話題に上がったのです。錚々たる俳優陣が集まるなか、その注目をかっさらっていましたよ」

 

　着用していたタートルネックは、彼の引き締まったフェイスラインを強調し、抜群のスタイルを際立てていた。プライベートでは2024年11月に女優の高畑充希と結婚。多くの女性ファンが嘆き悲しんだものの、仕事は順調のようだ。

 

「雑誌『エル・ジャポン』6月号に登場した岡田さんは、白いインナーに淡い黄色のジャケットを羽織り、さわやかながらも大人の魅力が漂う姿を披露しました。もともと『このようなファッションのお仕事をすることを考えていなかった』と、予想外の方向性だったと吐露しています。映画『ドライブ・マイ・カー』の出演で、ヨーロッパでの仕事の機会が増えたことが、モデル業のきっかけだったようです。アイドル的な人気を誇る俳優の場合、結婚を機にファンが離れ、仕事で苦戦するケースがあります。しかし、彼の場合は、むしろファンを増やしているような状況です。非常にレアなケースですね」（前出・芸能プロ関係者）

 

　岡田の輝きはまだまだ増していく予感だ。