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【明暗分かれる】永野芽郁は “辞退” 連発も田中圭は仕事途切れず…次の主演ドラマは放送前から大荒れ状態

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記事投稿日:2025.05.20 15:29 最終更新日:2025.05.20 15:45
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【明暗分かれる】永野芽郁は “辞退” 連発も田中圭は仕事途切れず…次の主演ドラマは放送前から大荒れ状態

田中圭と永野芽郁の「不倫報道」が飛び出した

 

 田中圭との不倫疑惑が報じられた永野芽郁に、危機が訪れている。

 

 永野が出演していた企業広告が次々に取り下げられるなか、5月19日には、出演が予定されていた2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』が、本人の申し出により降板が決まった。

 

 スポーツ紙記者が言う。

 

「永野さんは、この大河ドラマで、主演の仲野大賀さんが演じる豊臣秀吉の弟・秀長の幼馴染でひそかに恋心を寄せる直(なお)という重要な役で出演予定でしたから、ファンは相当ショックを受けています。

 

 また、永野さんがパーソナリティを務めていた『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)も、本人の出演辞退により、19日の放送を前に終了することも発表されました。こちらは3月末に始まったばかりで、まだたったの7回しか出演していません。

 

 ドラマ『キャスター』(TBS系)については降板なしで、最後まで出演するようですが、同ドラマが終わったら、このままフェードアウトしてしまわないか心配です」

 

 

 そもそも永野をめぐる騒動は、4月23日に「週刊文春 電子版」が永野と田中の不倫疑惑を報じ、さらに日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優キム・ムジュンとの “二股交際疑惑” が報じられたことから始まった。

 

 永野と田中の所属事務所は、ともに不倫や交際を完全否定したが、同誌は続いて5月7日、2人の親密なLINEのやり取りを報じ、疑惑がますます深まっている状況だった。

 

 一方の田中は、現在、上演中の主演舞台『陽気な幽霊』を降板することなく、舞台役者としても真骨頂をみせているという。

 

 観劇した芸能記者が言う。

 

「以前から、舞台での田中さんの芝居は上手いと思っていましたが、今回は演技力が一段とパワーアップしている印象を受けましたね。妻役の門脇麦さんとの掛け合いもおもしろく、ほかの役者さんたちの演技も素晴らしく、最高の舞台に仕上がっていました」

 

 この田中が主演する舞台は、5月29日が東京公演の千秋楽だが、6月2~8日の大阪7公演、6月11~15日の福岡7公演で幕を閉じる予定で、すべてのチケットが完売している。

 

 そして、田中の仕事はまだ続く。

 

 6月29日に「WOWOW」で放送される、三谷幸喜が脚本と監督を務める “完全ワンシーンカットドラマ” シリーズ第3弾となるコメディドラマ『おい、太宰』に田中は主演しているためだ。

 

 主人公である太宰治を敬愛する平凡な男・小室健作(田中圭)が時代を越えて奮闘するタイムスリップコメディで、太宰治役は松山ケンイチが演じる。

 

「約100分間一度もカメラが止まらないという “NG” が許されない極限の撮影だったといいます。カメラを一度も止めない『完全ワンシーンカット撮影』について、田中さんは『膨大な台詞を覚えなくてはいけないこと。役者がNGを出しても、出していないように見せなければならないチームワーク。スタッフさんの体力と臨機応変な対応。全体が一つにならないと約100分走り切れない』などとコメントを寄せています」(前出・スポーツ紙記者)

 

 永野が各所に “辞退” を申し出ている状況と明暗分かれる形になっている田中。そのため、主演ドラマの放送は1カ月以上先ながら、Xではこんな不満の声が相次ぎ、荒れた状態になっている。

 

《6月からのWOWOWドラマ「おい、太宰」は予定通り?舞台はファンしか見ないから勝手にすればいいけど、共演者ファン可哀想。》

 

《田中圭さんの「おい、太宰」は放送されるのか!?》

 

《へ?田中圭は普通に生活するの?》

 

 たしかに、永野ファンにとっては “鬱憤” がたまるばかりなのかもしれない。

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