【永野芽郁と対照的】田中圭「外出禁止報道」も際立つ“ノーダメージ”に呆れ声…不倫疑惑“最終局面”で注視される「元女優妻」の決断

 

　日本中に衝撃を与えた田中圭と永野芽郁の不倫発覚から1カ月。田中の近況が報じられたが、思わぬ“ノーダメージ”ぶりに疑問が寄せられている。

 

　田中と永野は、4月23日の「週刊文春 電子版」で永野と不倫関係にあると伝えられたが、2人の所属事務所は否定。2011年に元女優のさくらと結婚した田中は、2人の娘を持つ2児の父とあって、猛批判を浴びている。

 

　今、田中はどのような生活を送っているのか。5月20日の「WEB女性自身」で、その一端が明らかになった。

 

「田中さんは、5月3日から29日まで上演される舞台『陽気な幽霊』で主演を務めています。記事によれば、以前は夜遅くまで飲み歩くことも多かった田中さんが、舞台上演後は寄り道せず、まっすぐ自宅マンションに帰っているとされています。奥さんの手前もあってか、休日も外出できず、事実上の“外出禁止”になりつつあるようです」（スポーツ紙記者）

 

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　田中の日常は一変したようだが、Xでは

 

《永野芽郁はCMスポンサーや番組ラジオとか吹き飛んだし、この程度で収まって良かったぐらいだぞ》

 

《職場と家の往復なんて普通やないか》

 

《永野芽郁は大河やラジオ降板して、田中圭は飲みに行けないだけ…》

 

　など、呆れる声が広がっている。とくに、不倫疑惑の相手とされる永野の状況と比較する向きもあるようだ。

 

「永野さんは5月19日に、2026年に出演予定だったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』を出演辞退したことが発表されました。また、永野さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』（ニッポン放送）の出演も辞退し、番組も終了することが発表されるなど、各方面で影響が生じています。

 

　一方、田中さんの主演舞台は継続していますし、プライベートでも家族という“戻る場所”があります。騒動前にCM出演していたサントリーや花王の公式サイトから画像を削除されるなど、少なからず影響は受けているものの、永野さんに比べると“ノーダメージ”という印象を受ける人もいるのだと思われます」（前出・芸能記者）

 

　田中は2018年の『女性セブン』でも、内田理央との密会が報じられたことがあった。記事によれば、別の男性も同席したとされるが、結婚後もたびたびプライベートで奔放な姿を見せていた。そのため、SNSでは、今回の騒動で家族との関係を心配されている。

 

　疑惑のまま進展してきた今回の「不倫報道」だったが、永野の仕事がほぼゼロに近い状態になっており、騒動は“最終局面”を迎えたといえる。

 

　今後、田中の妻の動向が注視されるようだ。

 

「2020年1月の『週刊文春』で、東出昌大さんは唐田えりかさんとの不倫を報じられ、同年7月に当時の妻だった杏さんと離婚しました。一方、同年6月にアンジャッシュの渡部建さんが、やはり同誌で“多目的トイレ不倫”を取りざたされましたが、妻の佐々木希さんは離婚しませんでした。

 

　佐々木さんは、芸能活動を自粛する渡部さんに代わって、ドラマに多数出演し、騒動後も見捨てず、サポートしてきました。

 

　これまで、田中さんはバラエティ番組で子育てや家族に関する話をすることも多く、“よき父親”というイメージから、花王などのCMに起用されていたと思われます。そのため仮に、田中さんが離婚となれば、一連の騒動と合わせて、仕事への影響は必至でしょう。

 

　田中さんの奥さんが、杏さんのように即座に離婚するか、佐々木さんのように“更生”をサポートするか、今後はその決断にかかっているかもしれません」（前出・芸能記者）

 

　結婚して14年、長らく田中に寄り添ってきた妻が取る選択は果たして──。