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「家で一緒にまったり」永野芽郁の代役・白石聖、本誌に語っていた理想のデート

女優・白石聖
5月22日、NHKは2026年に放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』のヒロイン役に女優・白石聖が主演すると発表した。同役については、当初永野芽郁が出演予定だったが、不倫報道により19日に出演辞退をしていた。
2016年に女優デビューし、2019年に結婚情報誌「ゼクシィ」12代めCMガールに抜擢。2019年には、『だから私は推しました』(NHK)でアイドル役を熱演し、その後も2024年の『新空港占拠』(日本テレビ系)、『しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音のしごと〜』(テレビ東京系)など、多くの連続ドラマに出演してきた。
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白石は、過去に何度も本誌に登場。キュートすぎるプライベートを明かしたこともある。2019年にドラマ『I“s』でヒロイン・葦月伊織役に抜擢された当時、本誌インタビューのなかで、女優になったきっかけを語っている。
「じつはずっと声優になりたかったんです。狭き門なので悩んでいたのですが、高校2年生のときにスカウトされて。表に出る職業は選択肢になかったので驚きましたが、運命を感じて挑戦してみることに。女優になっていなかったら、声に携わる、なにかしらのお仕事に就いていたと思います」
休日の過ごし方については、「家が大好きなんです」と告白。
「今年8歳になる猫とボールで遊んだり、寝ていたり……(笑)。でも最近、母のダイエットにつき合う形でジムに入会したので、気が向いたら行っています。出かけるときは、地元が多いかも。お友達と会って話すことでリフレッシュできるので、仕事の話も聞いてもらっています!」
「料理は作ってもらうほうが好き」だといい、「お料理男子って素敵ですよね? 速水もこみちさんとか『素晴らしい男性だな』って、いつも拝見しています」と明かした。理想のデートについて聞かれると、
「ドラマ『I“s』で、イルミネーションを観に行って、ロマンティックでいいなって思いました。夏の海よりも、冬のほうがムードがあって好きです。でも家で一緒にまったり気楽に過ごせる人がいたら、それがいちばんかもしれませんね」
と、当時20歳ながら、明確な好みを語っていた。
自身の内面を表すパーソナルカラーについては、「白くはないかも……。黒いって言われたりもしますし。でも白っていうと嘘になる気がするから、ベージュぐらいにしておきます(笑)」と笑顔で語った。
大河のヒロイン枠という大抜擢、ぜひモノにしてほしい。