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狩野舞子 “わちゃわちゃ投稿”で華麗なる人脈アピールも厳しい声…夫・桐山照史と交際中の“匂わせ投稿”が深刻影響

狩野舞子(本人の公式Instagramより)
元バレーボール選手で、STARTO ENTERTAINMENT所属の7人組アイドルグループWEST.の桐山照史の夫人として知られる狩野舞子が、5月30日にInstagramを更新し、バレーボールを楽しむ様子を報告した。
狩野は集合写真とともに、《KANORAJAPAN今月も開催できました》《毎度このわちゃわちゃ感がたまらなく楽しい》《今回はアップしてすぐにゲームに入ったから90分以上ゲームしてた!笑》《その後突如始まるワンマンレシーブ》《みんな筋肉痛大丈夫だったか》と長文のメッセージをつづっている。
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写真には元バレーボール選手の滝沢ななえや、迫田さおり、タレントでYouTuberのぺえなどの姿が見られ、狩野の交友関係の広さがうかがえる。
楽しげな日常を綴った投稿ではあるものの、X上では手厳しい指摘がなされている。
《大谷翔平の結婚相手を知った時噂になっていたこの人じゃなく本当に良かったっと心底思った》
《もう名前出すのもこれまでにしたい》
こうした状況を受けて、
《可哀想だわ。狩野さんが騙して結婚したわけでもないのに。いつも、文句言われて》
と同情的する声も一方では聞かれる。
しかし、“アイドルの妻”であるというだけで、一部のファンからの批判が止まらない。こうした声が並ぶのには、狩野が結婚前におこなってきた“匂わせ”投稿の影響が大きいと指摘するのはスポーツ紙記者だ。
「狩野さんは2025年1月に桐山さんとの結婚を発表。しかし、それ以前から桐山さんとの交際をほのめかす“匂わせ”をしてきたと言われています。その内容は、桐山さんが掲載された雑誌の購入を報告したり、桐山さんのイメージカラーのオレンジ色の服を着てWEST.の“ええじゃないかポーズ”をしたり、桐山さんの自宅のものらしきソファが写り込んだ写真を投稿したりというものです。こうした一連の投稿を桐山さんのファンは批判してきたのです。
もちろん、狩野さん本人がどのような気持ちで投稿していたのかはわかりません。実際に桐山さんとの交際をアピールしたかったのかもしれませんし、そんなつもりはなくたまたま匂わせと受け取られる内容になってしまったのかもしれません。いずれにせよファンはかなりの“執念”を持ってこうした投稿をチェックするものです。アイドルと交際しながら好感度を維持するためには、かなり慎重にSNSを運用する必要があるのです」
このほか、X上ではロサンゼルス・ドシャース所属の大谷翔平の真美子夫人と比べる声も聞かれたが、こちらの理由について、芸能ジャーナリストはこう語る。
「狩野さんは、真美子夫人の存在が知られるまでは頻繁に渡米するなど大谷選手との交際が噂されていました。当時は、独身だった大谷選手の“恋人探し”が多くのメディアで過熱していましたからね。元バレーボール選手という共通項もあり、どうしても狩野さんは真美子夫人と比べられてしまうのでしょう。メディア露出に消極的な真美子夫人と対照的に、狩野さんは積極的にYouTubeを更新し、芸能界にも幅広い人脈を築くなど露出に積極的。こうした差に注目が集まりやすいというわけです。
参考になるビッグカップルとしては、工藤静香さんと木村拓哉さん夫婦が挙げられます。2人はどちらも芸能活動をしているのにもかかわらず、ファンに配慮していまだに共演したり相互に言及したりすることがありません。まるで表向きは結婚していないかのような振る舞いなのです。
現在は娘のKoki,さんやCocomiさんなどの活躍もあり、結果として“ファミリー売り”に近づきつつありますが、そこにいたるまで非常に長い時間がかかりました。狩野さんが目指すべき理想像も、まさに工藤さんのような立ち位置ではないでしょうか」
芸能界のビッグカップルになれるかどうか……。