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写真集17万部突破の欅坂46「長濱ねる」がコンビニで赤面

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.25 11:00 最終更新日:2018.02.25 11:36

写真集17万部突破の欅坂46「長濱ねる」がコンビニで赤面

 

 欅坂46長濱ねるが、2月2日放送の『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』で意外な一面を明かした。

 

「『サイレントマジョリティー』のフロントメンバーがプリントされたクオカードでコンビニで買物をしたことがあって、『欅坂46』ってめっちゃ書いてあるから、『長濱さんですか?』と言われて、『すみません』っていうことがありました」

 

 グループのクオカードを使い、案の定バレてしまったというのだ。

 

 長濱といえば、昨年12月に発売した初ソロ写真集『ここから』が17万部を突破したことで話題になっている。幼少期を過ごした長崎・五島列島で撮影され、その記者会見では「毎日女性スタッフとお風呂に入っていたんですが、最終日に4日間の疲れがどっと出てしまって、そのまま脱衣所で寝てしまいました。朝起きたらベッドにいました」と撮影秘話を明かしている。

 

 そもそも彼女は、2015年、欅坂46の1期生オーディションを受けるが、3次審査で母が反対し、最終審査当日に地元・長崎に連れ戻されてしまった。だが、両親が運営スタッフと話し合い、特例で加入した。その後、グループ内でも屈指の人気を獲得。センターを務める「てち」こと平手友梨奈とも交流して、2016年3月27日のブログに二人の絆をこう綴っている。

 

「てちとご飯に行きました。いっつも周りを考えているてち。いっつも気を張っているてち。帰りの電車で私の肩に寄りかかって寝てる姿が愛おしくて、絶対にこの子を守ろう、支えようって心から思いました。初めての感情でした。いつもありがとう」

 

 センターの重圧を感じる3歳年下の平手をかばうように支えることを誓った長濱。楽曲やパフォーマンスはもちろん、こうしたメンバー間の友情がファンの心を魅きつけているようだ。

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