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サンド富澤が語る吉岡里帆「僕を相手に色仕掛けする根性がすごい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.25 16:00 最終更新日:2018.02.25 16:00
現在放送中の連続ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系、毎週火曜22時〜)で、初主演を務める女優の吉岡里帆。2017年の『紅白歌合戦』では審査員に選ばれるなど大ブレイクした彼女の意外な素顔を、共演者や監督たちが語った!
「初対面の食事でも積極的でしたね」と振り返るのは、『カルテット』(TBS系・2017年)で共演したサンドウィッチマン富澤たけし。
「『ご飯をご一緒していいですか? そのほうが早く仲よくなれるし!』と、初対面で気さくに話しかけてくれたんですよね。畑違いの現場だったので、ありがたかったです。
小悪魔的な有朱というキャラでしたが、カメラが回っていないときの明るい里帆ちゃんと、役に入ったときの “目が笑っていない” 有朱とのギャップは、怖さを感じるほどでした。それに僕が演じる大二郎に有朱が色仕掛けするシーンもあって、僕なんかを相手に引き受ける根性はすごいなと(笑)。
女優さんとしてみるみるビッグになっていく里帆ちゃん。いつもテレビで見ています。でも、お化けを怖がる素の部分も見たいので、バラエティにも出てくださいね!」
とみざわたけし
1974年4月30日生まれ お笑いコンビ「サンドウィッチマン」のボケ担当。情報番組『バイキング』(フジテレビ系、毎週火曜担当)などに出演中
(週刊FLASH 2018年2月6日号)